中学受験コンサルティング タカベル

家庭教師 × コンサルティング 学習指導と効果的家庭学習で成績アップ!!

2025年11月の記事:ブログ

考える子になるために親ができること

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

途中で考えることを放棄する、1問に対する忍耐力がない。諦めが早い。

これらは中学受験においてはすべて致命傷となります。

そこで、低学年のうちからこうならないために接し方で気をつけておいた方がよいポイントをまとめておきます。

 

✅ 手助けをしすぎない

 

代表的なのが「学校の支度」

「体操着持った?」「ランドセルの中確認した?」など、どうしてもやってしまいがち。

こうなると、お子さんは明日必要なものを考えなくなります。時には、忘れることをあえて経験させることも重要。わが子が恥をかくところを見ると心が痛むものですが、経験に勝る教材はありません。子どもは経験を通じて、学習していくものです。

 

✅ 答えに誘導しない

 

勉強を教えるときによくあるのが、「Aが50なら、Bはいくつ?」と教えている光景。

Bを求めるためにAが必要であるという答えに導くプロセスを知らず知らずのうちに誘導してしまっています。

「Bを求めるために必要なものは?」と聞くことが望ましいです。

先ほどの学校の支度も「明日必要なものは?」と聞くことで、明日の科目を確認するというプロセスを子ども自身がはさめるようになります。

 

✅ オープンクエッション

 

「はいかいいえ」で答えさせる質問はクローズドクエッション。「はいかいいえ」に決まらない質問はオープンクエッション。答えを2択に絞ると、子どもは考えなくなります。

そもそも中学受験の記述問題は究極のオープンクエッションですから、日頃のコミュニケーションでもオープンクエッションを心掛けるようにしましょう。

 

✅ 待つ

 

子どもが新たな壁を乗り越えようとしているときに、急かさないこと。待って見守るという姿勢が大切です。そもそも難問も子どもにとっては新たな壁なわけです。そこを先に手を施してしまうと、子どもは思考停止まっしぐら。とにかく、待つ・見守る姿勢を堅持しましょう。

 

まとめ:考える子になる礎は中学受験の時期に育まれるものではなく、その前段階での接し方が大変重要になります。忙しい毎日なので、答えを与えたくなる気持ちは理解できますが、大人が答えを与えることで子どもの脳の成長は鈍化します。そして、中学受験では思考が常に要求されます。ご参考になりましたら幸いです。

 

2025年11月29日 08:30

予習シリーズ系4・5年生冬休みの補強ポイント

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

あと1か月程度で冬休みに突入。4・5年生にとって、冬休みと入試休みは次学年に接続を行うために非常に重要な期間となります。そこで、4・5年生算数の冬休みの補強・振り返りたいポイントをまとめておきます。ご参考になりましたら、幸いです。

 

~4年生~

 

・上巻6回・7回(割合が苦手な場合)

・上巻16回・17回(5上1回につながります)

・下巻1回(割合が苦手な場合)

・下巻6回(割合回)

・下巻13回(最悪GWでも大丈夫)

・下巻14回(平均の面積図の考え方の習得をめざしたい)

・図形の公式関係の整理(5上2回・8回・9回につながります)

・夏期テキスト5回(5上4回につながります)

・夏期テキスト7・8回(最悪GWで大丈夫)

 

~5年生~

 

・上巻3・6・7回(割合単元)

・上巻13・16・17回(速さ単元)

・夏期1~4回(比が苦手な場合)

・下巻1~3回、6~8回、16回(比が大きく絡む単元)

・余力があれば、場合の数(5上11回・12回)や数の性質(5上1回・下13回)に着手。

 

まとめ:4年生は5年生前期の関門である割合・速さについて関連する分野の補強。

    5年生は割合・速さ・平面図形の比についての徹底補強。

    冬休みと入試休みは短いが大変貴重です。今のうちに効果的な学習計画を

    練り始めていきましょう。

 

※冬休みの学習についてのご相談も可能です。11月29日~12月2日までお休みを頂戴しておりますので、返信は3日以降となります。

2025年11月28日 09:12

子どもがやる気を失う瞬間

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

「子どものやる気が上がらない」というご相談は相談件数トップクラスなのですが、その大半は成績よりも言葉がけ・接し方・進め方に起因していることが多いです。

つまるところ、成績→やる気ダウンよりも、言葉がけ→やる気ダウン→成績ダウンの方が多い気がします。

そこで、子どもがやる気を失う瞬間を記すことで日頃の接し方の指針になりましたら幸いです。

 

✅ 結果ばかりを評価する→評価はプロセスで

✅ 子どもの雑談に付き合わない→適度に

✅ 親の顔色をうかがってしまうほど、顔色に出してしまう→演じる

✅ 「やりなさい」と指示・命令が多い→「やってみよう」「一緒にやろう」

✅ 周りの子を持ち出してしまう→よその子はよその子

✅ 「クラス落ちるよ」など、未来への恐怖感を与えてしまう→「上がるかもよ」

✅ 学習がインプット重視で対話やアウトプットがない→詰め込みはあきる

✅ 学習時間が間延びし、休憩と学習している時間のメリハリがない→勉強50分休憩10分

✅ 約束を破る→最も信頼なくします

✅ ルールが日によって変わる→ダブルスタンダードはNG

✅ 罰則規定が厳しすぎる→余暇はある程度好きなことを

✅ タスクを後出しで追加する→本人がやりたいと思わなければ逆効果

✅ 勉強させる理由が感情論。論理的説明でない→なんのための勉強かという視点で

✅ ほめない→自己肯定感ダダ下がり

✅ とある日の評価ととある日の評価が異なる→どっちに進んでいけばよいの?

 

まとめ:

 

①    ルールや約束はぶらさず

②    ほめること以外は感情ではなく、理屈で

③    比較と結果で落とすことはNG

 

信頼を失う学校の先生は「チャイムを守れと言っているのに自分が守らない」「機嫌によって言っていることが変わる」「ごみ拾いは生徒任せ」など、子どもは大人以上に真面目なので、大人の感情や一挙手一投足に大変敏感です。これは学校の先生に限らず、親子関係でも同様。やる気を高めたければ、下げる行動を極力控えることがもっともな近道です。

イメージとしては、「一緒に仕事したくない上司」を思い浮かべるとよいのかもしれません。

 

 

 
2025年11月27日 07:46

自信を失っている6年生への言葉がけ10選

こんにちは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

いよいよ本番が近づいてきた中、数多くの模試や過去問を解いていく中で自信を失っているお子さんも大変多いことでしょう。そんな時にかけるとよい言葉がけ集を記しておきたいと思います。私がよく使う言葉がけでもあります。

 

✅ 10週間の頑張りが6年楽できるかどうかを決める

✅ 1000日以上積み上げてきたものを活かすか崩すかはこの10週間

✅ 休憩時間は好きなことをしていい

✅ 本番を見据えて、50分集中持続を頑張ろう

✅ 頑張ってもうまくいかないことの方が人生は多い。

   そこを乗り越えられる子を学校は求めている。

✅ 今解いた問題が本番出題されるわけではない

✅ 朝学習は本番のための準備

✅ 今が底だと思えば、気が楽。あとは昇っていくだけ。

✅ 周りを気にしていても点数は上がらない

✅ お父さん、お母さんは100%の力を発揮してくれればそれで満足だよ

 

まとめ:

 

①     今まで積み上げた頑張りを数字で肯定する

②     他の子との比較はNG

③     あと少し頑張った先の未来をイメージさせる

④     今やっていることは本番のためという意識を持たせる

⑤     ご両親はプロセスを全面肯定

2025年11月26日 07:57

公民学習における差がつくポイント

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

今年は総理大臣が代わり、参議院選挙も行われ、地方政治も騒がれた年。

そして、万博も行われたことから、国際関係も狙い年。

公民分野が問われることも多い年になるでしょう。

そこで、公民分野における差がつくポイントをまとめておきたいと思います。

 

✅ 数字

 

公民の肝は数字。定数等はさすがに頭に入っているかとは思いますが、何分の1以上の賛成なのか、任期は何年なのか、年齢は何歳以上なのか、憲法第何条なのか、何日以内に解散か総辞職なのか。これら公民学習で出てくる数字は正確に把握しておくことが大切です。特に、何日以内という部分と、出席議員なのか総議員なのかは差がつきやすいポイントです。

 

✅ 仕事

 

条約の「承認」は国会。条約の「締結」は内閣。条約1つをとっても、国会の仕事なのか内閣の仕事なのかは異なります。また、よく間違える「指名」と「任命」。これもどの機関の仕事なのかということを正確に把握しておくことが必要です。違憲立法審査権はどの裁判所が有する権限ですか?も引っ掛けの定番ですね。

 

✅ 手続き

 

内閣不信任案が可決されたら、総辞職か解散を行い、選挙を経て、国会を開き、新しい総理大臣を選出する。公民はここの知識を独立させて勉強しがちですが、歴史と同様で流れを整理することも非常に大切です。手続きはしっかりとおさえておきましょう。

 

✅ 優越

 

衆議院の優越に関する項目の整理。中には、衆議院にしかそもそもできないことも存在するので、優越関係はしっかりと押さえておきましょう。なぜ、衆議院が優越なのかも記述できるようにしておきましょう。

 

✅ 世界地理

 

今年は万博がありましたので、各大陸の主要国や現在紛争が起きている国の名前と場所は一致できるようにしておきましょう。世界の雨温図を出題してくる学校もありますので、世界地図を俯瞰して、どのあたりはどういう気候の特色を有するか確認しておきましょう。

 

✅ アルファベット

 

気合いです。直前に詰め込みましょう。

 

2025年11月25日 09:58

埼玉校に通えない方でも、、

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

埼玉入試解禁日まで50日となりました。

タカベルでは埼玉校に合格したとしても通えない・行かないご家庭でも、1月10日の午前・午後受験を推奨するという立場です。その理由を3点記したいと思います。

 

✅ 1月10日の大宮駅周辺の雰囲気を感じてくる

 

2月1日以降、受験生は各駅に分散しますが、1月10日は多くの受験生が大宮駅周辺に集結します。その独特の雰囲気はこの日にしか感じられないものでしょう。ある意味で2月1日よりも緊張感が高まります。サッカー日本代表がアウェイでたまに試合を行うのと同様。メンタルに課題のあるお子さんはこれ以上ない極限状態の中で、練習を行うことを推奨します。

 

✅ 午前受験・午後受験の練習をする

サピックス生はサピックスオープンで慣れている(8科目という意味では本番より厳しいかもしれませんね)と思いますが、午前受験と午後受験のダブルヘッダーの疲労度は計り知れないものがあります。そもそも私が中学受験を経験した際は午後受験なるものは存在しなかったので、プレイヤーとしては未知の領域です。しかし、サピックスオープンは本当に疲れた記憶しかありません。それが合格・不合格が関わる受験となれば、なおさら。本番に近い環境で練習をしておくことはプラスに働くことでしょう。

 

✅ 合格をつかむ

 

私どもは1月10日午前を仮想第一志望、午後を仮想安全校という組み方で受験学校を提案しています。子どもにとっては行かない学校だとしても、「合格」の二文字は救われた・今までの頑張りが報われたという心境になるものです。パソコンの画面で飛び上がる・泣く。これが受験というものです。2月1日に自信をもった状態で送り出す。そのために、必ず合格をつかむラインナップを考える。すべては本丸のための準備と捉えましょう。

 

まとめ:再三記してきましたが、結果というものは学力だけで決まるものではありません。

どの世界でも「心・技・体」なのです。学力が高くてもメンタル不安であれば力を発揮できません。学力が高くても本番に熱を出したり、疲労していると力を発揮できません。ピークを2月1日にもっていくための練習の場。有効活用していきましょう。特に本番に弱いタイプのお子さんは練習必須です。

 

 

2025年11月23日 12:28

精神年齢高めのお子さんは一歩引いて

こんにちは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

学生時代から多くの子どもを見てきた中で、そして相談を受けてきた中で、こういうときにどう接すればよいですか?という相談を受けることが多いのですが、やはり人間。

この子には通用するけど、この子には通用しないというケースが往々にしてあります。

だから、教育という仕事は楽しいのですけどね。

ですが、ご相談が多いのも事実。ジェンダーの時代なので、男子だ女子だという括りで語ることは好きではないのですが、あくまでも一般論という形で公式化して記します。

 

結論:やりなさいと言わない方がよいのが精神年齢高めの子

 

一般論で精神年齢は女子の方が男子よりも高い。なので、「やりなさい」と言われると支配と感じるのが女子。「やりなさい」と言われても目先の楽を求めるのが男子。(あくまでも一般論です)

女子や精神年齢高めの子には気付きを与え、極力刺激を与えず、一歩引いて接すること。

特に母親のことは同じ女性と捉える年ごろなので、あまり指示は多くない方がよいかなと思います。女子は女子なりにいろいろと思案・創意工夫をしている子が多い印象です。

こういうパターンの方が言い続けてしまうことでいつか爆発して、「もう受験はしない」と突如言う極端なケースが多いです。

過去にあったのが、やる気が明らかに出ていない時期に「やりなさい」「なんでこんな成績なの」と言い続けてしまったがために、塾もやめて抜け殻状態に。しかし、深夜2時ころ、お母様が寝静まったころにこっそりと勉強。本人なりに葛藤があるのでしょう。

 

そうしたときは、本人が頼ったときは何事もなかったかのように対応してあげる。頼ってこなかった時は見守る。「大人が大人になろうとしている子どもの成長を見守る」という姿勢が何よりも重要です。

言い続けてしまうことで、とにかく逆らうことを目的で本心ではない行動をとってしまいます。中学受験が難しいのは思春期とぶつかること。しかし、それは健全な成長であり、低学年の頃のように接してしまうのは厳禁です。

 

一番理想なのは、本人が気づくというケース。気づくのを待っていては受験終わっちゃうよという声も聞こえてきそうですが、扱いが難しくなってきた場合は、ご主人(奥様)を頼るとか、個別指導の先生に伝えてもらうことをお願いするなど、やりようはいくらでもあります。親御さんにしか言えないこと、親御さんが言ってはいけないことが存在しますので、うまく使い分けて難しい時期と中学受験を両立するようにしましょう。

 

2025年11月22日 11:48

5年生は他流試合を経験しましょう

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

入試が終わると、受験学年は1つ上がることになります。

残り2か月あまりで5年生はいよいよ6年生へとステージを移すわけです。

そこで、この2か月で他流試合を経験しておくとよいというアドバイスを記してみたいと思います。

 

✅ 全体の中での立ち位置が分かり、スタートの指針となる。

 

塾の中の組み分けテストはあくまでも塾の中での順位。もちろん、これはこれで重要な指標ではあるのですが、当然受験は他塾のお子さんとも交えての戦いとなります。1回でも他流試合を経験することで、よりお子さんの立ち位置が客観的に把握することができ、6年生のスタートを切る際の指針となります。

 

✅ 問題傾向に慣れておく

 

過去、日能研生で安定的に偏差値50後半をマークしていたお子さんが初めて合不合判定を受けた際の偏差値が30台後半だったケースがありました。2回目以降の合不合判定では50後半にV字回復。初めて解いた過去問は安全校でも取れないように、戦うフィールドが変わるだけで、同じ問題でも別の問題に見えてしまうものなのです。6年生になると自塾のテストのみならず、他塾のテストを受けるというケースも多いでしょう。そうした際に、あらかじめ他塾のテストの傾向や雰囲気に慣れておくということは意味があります。

 

✅ モチベーションアップにつながる

 

いい意味でも悪い意味でも自塾のテストのみだけだと、「井の中の蛙」になります。

日頃成績の良いお子さんは「まだまだ上には上がいるのだな」と感じるきっかけになると思いますし、現在自信を失っているお子さんは「あれ、意外と私できるじゃん」という具合にモチベーションの起爆剤になるかもしれません。いろいろ書きましたが、これが最も重要かもしれません。

 

まとめ:5年生の冬は首都圏模試も2回ありますし、志望校判定テストもあります。もちろん、すべてを受ける必要はありません。ただ、6年生になったときに合不合や首都圏模試の受験を検討されている他塾の方は受ける価値があると思いますし、今自信を失っているお子さんはこれら他流試合がモチベーションアップの起爆剤になればいいなと思います。とにかく、5年生は冬休みと入試休みの使い方が非常に重要。残り1か月で冬休みなので、テストも含めて今のうちから計画を練っていきましょう。

 

※中立的な立場から、セカンドオピニオンとして無料相談可能です。お気軽にお申し込みください。

2025年11月21日 09:02

読むスピードの遅いお子さんが無意識にやっていること

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

国語の制限時間が無限であれば、大きく差はつかないでしょう。

国語で差がつく原因の一番大きなポイントは「制限時間」があること。

そこで、読むスピードの遅いお子さんが無意識にやっていることを明示しますので、これを行わないという視点で日頃の学習にいかしていただければと思います。

 

✅ 意味の分からない言葉が出てきたときにフリーズ

 

文を読み進めていく中で、意味の分からない言葉が出てきたときにフリーズをするお子さんがいます。経験上、まじめなお子さんほど見受けられる傾向です。考えても答えは出てこないのと、聞かれないことの方が多いので、スキップしましょう。

 

✅ 無意識のうちに返り読みをしている

 

大前提として、どんなに国語力の高いお子さんでも試験問題を2回読むことは時間的に不可能です。1回で決めなければなりません。音読トレーニングをやらせるとわかるのが、同じ行を繰り返し読んでしまっているお子さんが6年生でも散見されます。であるからこそ、音読トレーニングは重要なのです。

 

✅ 主語と述語に注目していない

 

世界各地で大きな影響を及ぼしている地球温暖化は二酸化炭素(CO2)やメタン(CH4)など人間の活動によって増加する温室効果ガスによって引き起こされる。

 

たとえば、こんな文章があったとします。

 

要は、「地球温暖化は温室効果ガスによって引き起こされる」が言いたいわけですね。

修飾語はあくまでも飾り付け。文の骨格は主語と述語です。

 

✅ キーワードに注目していない

 

論説文は特に、タイトルに目を通してから解くとよいでしょう。筆者が主張したいことがタイトルになっている可能性が非常に高いです。そして、文中に繰り返し出てくる言葉はキーワード。キーワードに注目をして読み進めていくと、その段落で言いたいことがクリアになります。

 

✅ 本文の肝を押さえていない

 

物語文であれば、行動・表情・情景描写などによって描かれる心情。

論説文であれば、接続語・指示語・問題提起・主張。

国語の先生が聞きたいポイントは大抵同じです。聞き方が記述なのか選択肢なのか抜き出しなのかの違いです。

本文で大切なポイントを可視化できていれば、問題を解くときの時間短縮につながります。

 

✅ 文を塊としてとらえていない

 

スピードの遅いお子さんや苦手なお子さんは、文を1文1文でとらえて読もうとします。

これを段落ごと・場面ごとにとらえる練習をしていきましょう。段落ごとに小見出しをつけてみるとか、場面ごとに心情を要約してみるとか。国語こそ、家庭学習のやり方がもろ点数に直結します。

 

ご参考になりましたら幸いです。

 

2025年11月20日 09:21

本番で力を発揮できないお子さんにかける言葉がけ

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

スポーツの世界でも、

相手をリスペクトしすぎると負ける。

天候などの不測の事態で、心の準備が整わずに負ける。

練習でうまくいっていない不安がもろ出て、負ける。

監督からのプレッシャーがきつすぎて萎縮して、負ける。

相手を軽視して油断をして負ける。

 

このようなことはプロの世界でも往々にしてあるかと思います。

これで生活をしているプロの世界でもあるわけですから、小学生が行う中学受験では当たり前のように同じことが起きるわけです。

 

そんな時に、ぜひこのような言葉がけをしてみてください。

 

✅ テストは4科目で決まるものだよ

 

ピッチャーはマウンド上で孤独。だから女房役のキャッチャーが声掛けをする。ベンチはタイムを要求する。

しかし、受験の世界では本番でも模試でも親御さんは横についてあげることができません。

直前の送り出しの言葉がすべてを握ります。

そんな時にまず声掛けをしてもらいたいのが、「テストは4科目で決まるものだよ」

算数で力を発揮できなかった。正しい答えが分かっていたのに最後の1問、消せなかった。

切り替えが要求されます。2回の裏で試合は決まりません。9回までで試合は決まります。

 

✅ ルーティーンを入れなさい

 

ピッチャーも永遠にマウンドに立っているわけではありません。

守備が終われば、一息つく時間はあります。肩をアイシングするとか、なにかつまむとか。

算数が終わった後に、顔を洗いにいく。深呼吸をする。

科目と科目の間にルーティーンをいれると、気持ちの切り替えにもなります。

 

✅ 結果じゃないよ

 

試合前にピッチャーに「絶対勝ちなさい」と送り出す指導者はおそらくいないでしょう。

なぜなら、優秀な指導者ほどそんなことを言っても逆効果であることを理解しているからです。

「今回こそクラス上げられるといいね」

「絶対大問1を落としちゃだめだよ」

「問題よく読むのだよ」

 

すべてNG。テストはテスト前日までの準備と当日の心身のコンディションで決まるという視点を持ちましょう。

 

まとめ:本番に弱いお子さんほど、親御さんの腕が試されます。

練習でできないことは本番ではできない。

結果よりプロセスの積み重ねこそが、より大きな結果につながるのです。

 

※無料面談受付可能です。最短で12月~のご対応となります。お申し込み順の対応になりますので、ご理解いただけますと幸いです。

2025年11月19日 09:24

中学受験コンサルティング タカベル

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