2022年度合格実績(追記)
こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルです。
本日まで中学入試は続いておりますが、大方が昨日をもって終了しました。
毎年のように激化する中学受験を乗り越え、満足のいく結果を手にできた方は本当におめでとうございます。
また、満足のいく結果でなかったとしても、この中学受験で得た経験や勉強をする習慣は一生ものであります。
2022年度入試を終了した保護者の皆様、お子様たち、本当にお疲れさまでした。入学まではどうぞ一息ついていただき、コロナ禍ではありますが最後の小学校生活を満喫していただければと思います。
タカベルの2022年度合格実績は下記の通りとなります。(2022年2月9日14時時点)
・雙葉
・洗足学園
・慶應湘南藤沢
・立教女学院
・栄東
・青山学院浦和ルーテル
・埼玉栄
・星野学園
・渋谷教育学園幕張
・市川
・東邦大東邦
・佐久長聖
以上となります。数多くある家庭教師、個別指導、学習コンサルタントの中から、実質1期目でありましたタカベルを選択いただきまして、まことにありがとうございました。
お子様のますますのご成長、ご家庭のご多幸を心より祈念しております。
さて、本年度の結果を受け、私共なりに箇条書きではありますが、中学受験において重要だなと感じた点を記してみようと思います。
①国語力
②1つの教材を信じ、何度も何度もやりこむこと(特に理社)
③暗記算数にしないこと
④大手塾とうまく付き合うこと(時にはカリキュラムを崩すことも重要)
⑤6年前半までに基礎をじっくりと固めること
⑥冷静な判断や冷静な態度で子どもを導き、あたたかく接すること
あげればきりがありませんが、特に重要な6点であると考えます。体験談を交え、後日ブログにて詳しく解説をしてまいりたいと思います。
また、本年度の成功事例をもとに、タカベルとして2冊目の書籍の執筆を行っていきたいと思います。
さて入試が終了したということは、新たな戦いのスタートであることの裏返しです。明日から学年が一つ上がり、新たなスタートを切ることになるかと思います。タカベルの2期目もお子様の気持ちやつまずきを一番に考え、新たなスタートを切りたいと思います。
学年が上がるご利用者の皆様、新学年もまたよろしくお願いいたします。
本日は2022年12月オープンを目指した中学受験塾設立の4回目の会議。
芝の同級生・早大の同級生とともに、お子様の気持ちを大切にした、中学受験のその先にも通ずる能力を植え付けられるモデル構築のため、激論を交わしてきます。
2022年度組の皆様、大変お疲れさまでした。