リセマム Editors’ choice 2023」に選出されました
こんにちは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
受験まで残り2桁の日数となりました。
模試や過去問が続き、一喜一憂しがちかと思いますが、このフェーズで大切なことは常に冷静を保つこと。
よくよく考えてみてください。
模試は学校別模試を除き、様々な志望校を持つ受験生が集まるので、点数が悪かったと言っても、合否に直結するわけではありません。
過去問は過去の受験生が3か月後に解いたデータです。ここから上がればよいだけです。
大切なことは出た結果を受けて、悲観的になったり、志望校変更を安易に考えないこと。
やるのは大人ではなく、お子さんです。悲観的な状況ばかりを語ってもやる気はあがりませんし、無理に志望校をとりあげることは何よりもモチベーションの低下を招きます。
志望校の変更はご本人が「変えたい」と申し出たときのみ。
お子さんのモチベーションと体調を最優先に考え、大人は冷静な分析とその手立ての考察に徹すること。
これのみです。
さて、この度タカベルは毎年10社(団体)が選出される「リセマム Editors’ choice 2023」の学びサポート賞に選出されました。
一重に、日頃よりご愛顧いたただいておりますご家庭の皆様のご尽力あってのものであると思っております。
創業から3年が経過をしようとしております。
これまで、子どもの心に寄り添い、後悔のしない中学受験をモットーに運営しておりました。
この受賞を励みに、気は抜かず、受験ご家庭にとってのさらなる最適解を探るべく、スタッフ一同、また心をあらたに精進してまいります。
全受験生に幸あれ。
https://resemom.jp/article/2023/10/20/74284.html