2024年度合格体験記④(生徒様)
先生には、約1年教えてもらいました。
自分一人だけの勉強が難しくなってきたタイミングに先生に教えていただいて、たすかりました。
私が過去問で低い点数を取ったときでも、怒ることなく、丁寧に解説してくれました。
授業を重ねていくにつれ、解ける問題が増えていき、うれしかったです。
先生は私のペースに合わせて授業を進めてくれました。
志望校の過去問は20年分ぐらいやって、良い時も悪い時もあったけど、この20年分が自信になって試験に臨むことができました。
第一志望の学校に合格できたことも、算数のできる問題が増えたことも、無事に2月1日を迎えることができたことも先生のおかげです。約1年間、本当にありがとうございました。
【高畑より】
1年間にわたり、タカベルの家庭教師プランをご利用いただき、ありがとうございました。
もともと理数優位のお子さんであったかとは思いますが、苦手分野からも逃げずに最後まで粘り強くよく頑張りました。
入学する学校はタカベルを卒業した先輩も在籍する大変素晴らしい学校です。
充実した6年間の学校生活になりますこと、心より祈念しております。
2024年度入試から早いもので1か月が経過しました。
そして、間もなく各新学年において、最初の効果測定である組み分けテスト等が実施されます。
何事も最初が肝心と言いますが、受験においても同様です。
この2月~3月で学習サイクルを確立し、4月~7月で徐々に効果的なタスク追加で負荷をかけていき、8月に前期の総まとめを行う。
そして、少しでも貯金を作れた状態で後期を迎えることができるかどうか。
4年生も5年生も6年生も後期が一つの山場となります。
6年生は後期から過去問が始まります。5年生は後期から求められる学習の内容の濃さが格段に高まります。
4年生は後期から最重要学年である5年に向けた下準備の単元が始まります。
夏を過ぎると、前期に抱えた消化不良を取り除くことがなかなか難しくなってきます。
何事も最初が肝心。今週・来週の組み分けテストの結果を健康診断に、スタートダッシュを切りましょう。