朝コーチングはじめました。
こんにちは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
今週はかなり暖かくなりましたね。
衣替えの季節ですが、めんどくさがりの私は未だにヒートテックを着ています。。。
暖かい季節になると、そろそろ聞こえてきそうな
「冷やし中華、はじめました。」
タカベルでは、
「朝コーチング、はじめました。」
ここからは真面目にいきます。
コーチングプランを稼働して1年2か月がたちました。
昨年の卒業生も現在在籍中のお子さんも、毎週一緒に立てたスケジュールに沿って、行ったタスクを毎日LINEなどで提出をしてもらい、コメントを返す。
ということを繰り返してきました。
「②の問題の〇つけが間違っているから、直しておこう」
「赤字で修正した答えはお母さんに口頭テストをしてもらおう」
時には、
「34行目は主人公の心情が隠されている情景描写だから、線を引いておこう」
「なぜ衆議院の方が任期が短いのか考えてみよう」
「AB:DEが2:3だから、△ABC:△DEFは4:9になるよね」
など学習面に踏み込むこともあります。
1週間ごとの面談で、
①1週間をほめる
②タスクの問題点(ノートの使い方、国語の線の引き方など)の洗い出し
③次週の目標設定
④スケジュールの見直し
(⑤テストの振り返り)
これを毎週繰り返すことで、自主的に勉強を行う仕組みを作り上げてまいりました。
しかし、人間だから1週間空くと忘れることもある。
そして、朝の時間を有効活用することが中学受験においては重要。
1日8時間睡眠。7~8時間学校。4時間塾。
となると、残りは4~5時間。
この中にはご飯やお風呂、学校の宿題など、タスク以外のことも含まれています。
朝学習でどこまで進められるかがポイントになる。
その観点から、
「朝コーチング、はじめてみました。」
通常のコーチング時間50分を平日5日×10分にすることで、
・朝起きる習慣づけをする。
・1日の目標設定を行う。
・タイムスケジュールを意識する。
裏メニューとして進めてまいりましたが、このたび正式にメニュー化することが決まりました。
恐らく日本一(?)早い習い事として、朝学習から差をつけていきましょう。