４年生算数冬休みと入試休みで重点復習したい回
こんばんは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
中学受験で最も重要な学年は５年。
成績急降下が最も起こるタイミングでもあります。
その要因は２つ。「４年の学習の棚卸しを行えていないこと」と「プロセス軽視かつフィーリングが通用しなくなること」
この貴重な休みに１にも２にも算数を中心に学習を組み立てていきましょう。
～四谷系列～
〇前期
６回、７回、１２回、１６回、１７回、１８回、夏７回、夏８回
〇後期
１回、６回、１３回、１４回、図形の公式確認
～サピックス～
〇前期
３回、４回、１１～１４回、１６回、１７回、１９回、夏３回、夏４回、夏６回、夏７回、夏１１回、夏１４回
〇後期
２０回、２２回、２３回、２６～２８回、３３回、冬期１～４回
～日能研～
〇前期
２回、８回、９回、図形回の公式
〇後期
１～５回、９～１４回
～共通～
中学受験は５年の学習にいかについていけるかで太宗が決まります。
５年の苦戦は４年時の理解度によるもの。４年生は通塾日数も少ないので、今のうちに上記を中心に「丁寧に」「理解しながら」行うことが重要です。
なお、サピックスと日能研の講習は復習メインなので、偏差値５０を超えているお子さんは上記の中でも講習の復習を中心に回すとよいかと思います。ご参考になりましたら幸いです。
なお、志望校や成績は一切考慮していない一般論ですので、各論をご希望の方は１３日までのキャンペーンのご参加をお待ちしております。
2025年12月12日 09:55
