5年生理科冬休みと入試休みで重点復習したい回
こんばんは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
5年生の後半は特に理科の学習の負担が重くなってきているころかと思います。
理科の王道のパターンは6年生になるまでに物理・化学をある程度整備。
6年生になってから物理・化学の応用問題や生物分野の積み上げと地学の原理・原則の理解に力点を置けると理想です。
そして、6年の夏以降で表とグラフ関係や時事問題に特化できると最高。
そこで、この観点からこの冬休みと入試休みで重点的に復習するとよい単元を記載しておきます。
~四谷系列~
〇 前期
5上2回、3回、8回、12回、13回、16回、17回
〇 後期
5下2回、3回、7回、8回、14回、16回
~サピックス~
〇 前期
9回、13~15回、19回
〇 後期
20回、22回、24回、25回、27回、28回、30~32回、冬期講習2回分
~日能研~
〇 前期
27~29回
〇 後期
7~15回
5年生はいまがまさに正念場かと思います。理由は単純。理科が算数並みに時間を取られるから。理科の計算領域が前期に組み込まれていたら、後期がこんなにきつくないのになあと思う日々。まだ遅れは取り返せます。冬休みとと入試休みを有意義に過ごしましょう。
2025年12月13日 12:25
