試験中周りが気になる子への言葉がけ
こんばんは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
試験中に声を出す子が近くにいて気になった。
周りの鉛筆の音が焦りを生んだ。
後ろではなく、前から入室してしまい、視線が自分に集中した。
など、今年の受験生からすでにいくつか感想をもらっています。
やや過敏気味のお子さんはこうしたケースで集中力を失うことも少なくないかと思います。ましてや、選挙戦の最も盛り上がる日曜日が2月1日。
27日公示ですから、日曜日は1回しかない選挙戦。不測の事態も予想されます。
そんな時にかけるとよい言葉がけを記しておきます。
✅ 周りの音が気になるのは集中している証。自然の反応なんだよ。
✅ 他の子のペンが進んでいるのは簡単な問題を解いている時だからだと思おう。
✅ 気になったら深呼吸しよう。試験中でも切り替えだよ。
✅ 決して自分だけではないよ。周りも苦戦しているし、周りもうるさいなと思っているよ。
✅ 試験には他の子の音も含めて、アクシデントがつきもの。それを乗り越えたら偉いよ。
✅ 入りたいという気持ちは解答用紙にしかぶつけられない。1問1問を大切にしよう。
などなど。
大切なことは、事前に発生する可能性がある音やアクシデントを伝えておくとよいかもしれません。目の前の子が椅子を引くかもしれない。声を上げるかもしれない。こうしたことを事前に伝えておくだけでも冷静に対処できます。まだ人生経験が少ない分、やはり突発対応は難しいですから。
かくいう私も、目の前の子が鉛筆で背中を頻繁に搔いていることが気になって気になって仕方がない時が中学受験時代にありました。その時の成績は惨憺たるものでした。
言い訳にはなってしまいますが、、、
ただ、全員がある意味で同条件下で行われる戦いなので、事前準備の段階から戦いは始まっていると思い、送り出してあげましょう。
