中学受験親御さんいつが一番きつかったですか?
こんばんは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
卒業生のご家庭には毎年振り返り面談を行っています。
良かったことも振り返りつつ、
必ず伺っているのが「いつが一番きつかったですか?」
親御さんのメンタル的に。
下記、今年度の集計結果となります。
なお、入試期間中は除いています。
第一位 5年生秋~冬(約40%)
~理由~
・学習の消化が追いつかないまま、次単元へ進む。
・5年前期までの理解度ありきのため、追いつくのが難しくなる。
・理科がきつい。
・暗記算数・フィーリング国語の壁がやってくる。
・前期までの復習をさせたいが、とにかく毎週の学習が回らない。
第二位 6年生秋~冬(約35%)
~理由~
・模試の成績はいいが、過去問がとれない。
・過去問の点はとれるが、模試の成績が伸び悩む。
・子どもの熱望校を応援したいものの、親としては安全策をとりたい葛藤。
・塾の宿題と我が子にやらせたいことのバランス。
・5年の内容をやらせたい葛藤。
第三位 6年生夏(約15%)
~理由~
・最後の基礎固めの期間なのにモチベーションがいまいち上がり切らない。
・塾で長時間勉強をして、本人は満足という状態になる。
・子どもは「まだ半年」、親は「もう半年」というギャップ。
・夏前に成績がよく、子どもが油断した。
・特別講座の受講に悩む。
第四位 新6年生(約10%)
~理由~
・5年冬の組み分けやシハンに撃沈し、残り1年の方向性を見失う。
・新出単元がない分、環境面を含めて、悩み事が多い。
・5年秋から喧嘩が増え、新6年生を迎えるころに疲弊。
・あと1年もこれが続くのかというメンタルだった。
~まとめ~
・5年後半で撤退をせず、どう乗り切るかが大切だが、そのためには5年前期までの積み上げが大切。
・しかし、6年生がダイレクトに数字が出るので、きついようだ。
・6年生の夏は煽られるが、子どものモチベーションは上がり切らない。
・5年前期まででも親御さんのメンタルがキツイと思っていたら、この先乗り切れないので、
多くのことを求めすぎない。
・最終的には合格しているので、1つ1つの事象にカッカしない。もたない。
・こういうのを乗り越えてきたからこそ、中学受験はゴールの喜びも一入。
