算数の偏差値55を決める5大要因
こんばんは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
3月4日の「偏差値55の壁」の関連記事としてアップさせていただきます。
言わずもがな大きなウエイトを占めているのは算数。
算数の成績を決める5大要因をまとめておきます。
① 計算・一行問題を毎日精度重視で
② 自分のレベルにあった教材を学習の基軸に(1週間の算数タスクの7割)
③ 基軸で間違えた問題のアウトプット(解法説明)と解きなおしを
④ 弱点補強を週末1単元(1週間の算数タスクの2割)
⑤ 自分のレベルより少し上の問題を塾なし日に1日1題(1週間の算数タスクの1割)
特に要注意なのが②と⑤
例えば、算数の成績がBクラス相当で4科目の成績でCクラスに入った場合、当然求められる②はCクラスレベルの教材が宿題として設定されます。
これで成績が上がるどころか、逆に落ち込んでしまった例は数知らず。
なぜなら、レベルに合っていない算数に時間を取られ、成績を支えていた他の科目の成績も落ちる悪循環になるから。そして、間に合わないから暗記算数になる。それもレベルの高い問題の暗記算数という意味のない勉強になってしまう。
大切なことは②と⑤のバランス。
あくまでも学習のメインは自分のレベルにあった教材を学習の基軸に据える。
そして、⑤を塾なし日に1日1問取り入れる。
その際に大切にしたい思考は、逆算型思考プロセス。
聞かれていることに必要なパーツに目を向けること、算数の長文文章題1文1文に/を入れていくこと、(2)は(1)を使うことを意識するなど、見たことのない問題へ向き合う練習を腰を据えて行うこと。
御三家クラスを目指していない場合は、とにかく6年生8月までは基礎固めの期間。
扱う問題レベルを誤ると、後々リカバリーが効かなくなります。
その健康診断の場がテストであるとお考えください。
