応用問題への対応
こんばんは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
テスト返却されたら、結果よりも以前アップした算数チェックリストの更新です。
子どもに言うべきセリフは、「良かったから合格が保証されているわけでも悪かったから不合格確定ではない。2月1日までは。」と、声かけをしましょう。
これを感情乱さず、最後までやり続けることが最後に笑います。
最近相談が多いのが応用への対応力です。が、多くのケースは応用への対応力よりも基礎固めができていないことに起因するケースが多いです。
でも、それだと答えになってませんので、
課題感をまとめますと、
✅️解法パターンの経験値を高める
速度が変わったり、仕事している人間が変わったり、売れなかったから値引きしたら、つるかめ算との合わせ技を疑うなど。これは一朝一夕にはできないですし、そもそもつるかめ算自体を機械的に解いているとつるかめ算を使うことをわかっていても対応できません。
求積の問題も、
①公式で解けなかったら
②公式が使える全体から公式が使える部分を引く
③それでも無理だったら、切ってみる
④それでも無理だったら、移動する
など。
公式や特殊算解法などの基礎力+経験値で応用に対応できるようになってきます。
✅️聞かれていることからの逆算
算数の応用力がある子はこの視点が強いです。今聞かれていることが速さだから、距離と時間を文章中から引っ張ろう。この視点を持った上で、長ったらしい文章を1文1文切って、パーツを集めてきます。国語力と耐久力も応用力には必要です。
✅️プランBを持つ。
容器と水量の問題も仕切り板より左側から情報を集められないとフリーズする子がいます。その場合、容器全体の水量で考える等プラン変更。これも経験値なのですが、手を止めないという意識は大切。
長々となりましたが、応用力は簡単に身につけば苦労しないのですが、
要するに、
✅️基礎力
✅️逆算思考
✅️プランB
✅️経験値
が複合的に合わさって初めて実を結びます。
で、今は応用力がつかないからといって、ステップ②やDプリントばかりを取り組むアプローチをすると、逆に大問1や2でポロポロ失点する現象が起きるので、基礎学習の積み上げ8割と1日1問こうしたレベルの問題で進めていくのが最適アプローチです。
焦らず、慌てずに。
