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中学受験Q&A⑩「テストで結果を出すために」

Q:一生懸命勉強したのに、テストで結果が出ません。何が原因なのでしょうか?

A:まるで八方塞がりのような気持ちになってしまいますよね…よく分かります。
テストで結果が出ない原因は、①家庭での時間の使い方②テストでの時間の使い方、この2つに大別されます。時間はみんな平等です。この平等に与えられている限られた時間をどのように使うかが結果に影響してきます。今回は②のテストでの時間の使い方に絞って記したいと思います。
ポイントは3つ。

Ⅰ‥確実に解ける問いにのみ時間を使い、難問は捨てる

特に算数はこの傾向が強いです。どんな問題でもそうですが、大問5や6は難問です。ここに時間を使ってしまい、計算や小問集合に十分な見直しの時間が取れないというお子さんが非常に多いように感じます。「1や2で満点を目指そうね」と最初のうちは声かけをしてあげると効果的です。

Ⅱ…解けたが自信のない問題に△をつけておく(見直しのポイントを絞る)

「見直しをしなさい」と言っても子どもはその必要性が分かりません。もう一度1から解くという感覚になってしまい、見直しをする気が起きなくなってしまいますよね。そこで、解けたけど自信のない問いに△をつけましょう。見直しのポイントを絞らせればそこだけ行えば良いのです。子どもも抵抗感なく取り組むことができます。

Ⅲ…筆算や箇条書き等のメモは大きく、丁寧に

テストの問題用紙を見せてもらうことがありますが、筆算や記述の箇条書きが小さく、グチャグチャとしていることも多いです。前述の通り、確実に解ける問いを拾っていくゲームですから、丁寧に取り組んだ方がよりよい結果に繋がることが多いです。

まずはこの3点に意識して、お子さんにアドバイス頂けると幸いです。
2020年12月12日 09:30

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