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中学受験Q&A⑬「塾や家庭教師との違い」(その2)

前号の続きです。

我々の塾や家庭教師との大きな違いは子どもではなく、保護者に対してコンサルティングを行うことで、中学受験をよい方向へと導くことは前号で説明しました。

なぜ、このような形態をとるかというと、家庭での勉強時間は塾での勉強時間よりも圧倒的に長く、家庭でのパフォーマンスが大きな鍵を握ると考えたからです。家庭生活をマネジメントするのは保護者です。だからこそ、「保護者力」を高めることが必要不可欠になると考えたわけです。

前号では、①スケジューリング②子どもへの接し方を紹介しました。

③各科目の勉強法を学ぶ
家庭学習をさせるときに、メインに来るのは宿題かと思います。しかし、この宿題もただ闇雲にやっただけでは効果は薄いです。例えば、国語であれば同じ文章を3日に分けて行うやり方が有効です。計算は時間を区切って丁寧に取り組ませなければなりません。家庭学習が「やっただけ」の状態になってしまっては、成績が伸びず、親子のストレスとなってしまいます。なので、教え方ではなく勉強のさせ方を学ぶことはとても重要です。

④環境を整備する
勉強部屋が余計なものだらけであると、集中力散漫の状態となってしまいます。目標を書いた貼り紙などは大いに結構ですが、遊び道具や今日使わないプリント等は排除して行わせるなど、適切な学習環境を整備することも家庭学習のパフォーマンスをあげることに繋がります。

家庭学習の精度を向上させるには、小学生が受験をする中学受験においてはとても重要なことです。「保護者力」を高め、よりよい中学受験生活を送りましょう。中学受験は親も子も大きく成長させてくれます。
2020年12月23日 09:30

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