中学受験コンサルティング タカベル

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「新学年で出遅れないために」

いよいよ明日から2月。中学入試を迎えます。今まで親御さんやお子さまは幾多の苦労をしてきたかと思います。全員が納得のいく結果で終わることを願っています。我々の6年生も厳しいカリキュラムを要求した時もありましたが、自信を持って中学受験を迎えられそうだというお声をいただき、あとは結果を待つのみといった感じです。

さて、中学入試が終わると学年が一つ上がり、新たなステージへと突入します。今回は新学年で出遅れないために身につけておきたい上半期の過ごし方について記します。(成績低迷気味の方向け)

①新6年生
・夏までに基礎固めを行いましょう。
・計算、一行問題、漢字、言語は毎日。
・宿題の見極めと算数の4年生からの単元を1週間2単元のペースで
・理社は宿題のみ などなど

塾は演習中心となりますが、基礎が抜けた状態で演習を行っても時間の無駄です。1kmしか走れないランナーに5km走らせているのと同様です。成績低迷脱却のポイントは基礎に立ち返る、急がば回れ戦術です。

②新5年生
・塾の宿題のサイクルに慣れる(3月まで)
・計算、一行問題、漢字、言語は毎日
・家庭学習でアウトプットを増やす
・読解は1題を3日に分けて毎日
・理社は宿題のみ

5年生は受験において最も振れ幅の大きい時期です。質・量が急激に高まり、脱落者が一番増えるのも5年生です。まずは、最初の2ヶ月で塾の宿題のサイクルに慣れること。ここで適切なスケジューリングをできなければ、今まで上位だった子も脱落します。また、家庭学習でアウトプットを増やすこと。「なぜ、そのような答えを選んだのか」「どうやって解いたか」の確認が5年生では特に重要です。

③新4年生
・計算、漢字、音読を毎日
・勉強嫌いにならないために量を調整
・60%を算数に注ぐイメージ感

特殊算が本格的に登場する4年生。好奇心旺盛でまだゆとりのあるこの学年は基礎学習の習慣化と算数で遅れをとらないようにすることが至上命題。こちらもまずは新学年のペースをつかみつつ、算数の強化を上半期までで図りましょう。

成績逆転の方策は勉強嫌いにならない時間の中で、本当に必要なことをチョイスすること。新学年は子供が1年で最も学習モチベーションが高い時期。心機一転、逆転の1年を過ごしましょう。
2021年01月31日 10:00