2022年度合格体験記②
・TI様(2022年度 受験生お父様)
<体験談>
『
娘は幸運にも希望する中学校に入学できましたが、
中学受験は子供の学力勝負ではありますが、
<タカベルより>
このたびは合格おめでとうございます。お申込みの時の持ち偏差値から10の逆転劇でした。
この間、お父様のご苦労は本当に絶えなかったと思います。
時には、連日お電話の面談を組むこともありましたね。
特に印象深かったのは、夏休み中に行ったお父様の学習サポートでした。
そうしたお父様の熱心な姿に、娘さんもこたえようと、最後の最後まで踏ん張れたのだと思います。
結果、紆余曲折ありましたが、御三家を含む3勝。お見事でした。
娘さんが充実した中学校生活を送れること、心より祈念しております。
お父様の体験談にもありましたが、中学受験で大切なことは上位クラスにいることでも、勉強時間を多くすることでもありません。最も大切なことは「子ども目線に立った」学習法、学習指導、メンタルケアです。
当然、本人が勉強好き、上位クラスに上がりたくて勉強をしているのであれば全く問題ありません。
ところが、本人にそのような意思がないのに無理に強制をさせても、結果やモチベーションアップにはつながりません。
そこで重要な視点は、いかに学習者のモチベーションを高めるかという点です。
モチベーションが上がらない子に、結果で締め付けたり、勉強量を多くしても全くの逆効果です。
こうした問題点を解消するために、我々はコンサルティング機能付き家庭教師集団として活動しています。
中学受験は、教わっている時間以外の家庭学習の使い方や過ごし方が重要となります。
ここでモチベーションを高く維持しながら進めることができれば、結果として偏差値や合格可能性という結果で返ってきます。
中学受験でお悩みの方、学習量や偏差値という視点を、子ども目線へと切り替えてみてください。
きっと活路を見出すことができます。