中学受験コンサルティング タカベル

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受験第4コーナーの鍵は

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

採用やHP原稿の作成など、来年度の準備を着々と進めております。

 

本日は過去問分析班と意見交換を交わしてまいります。

 

さて、いよいよ入試まで2か月をきりました。埼玉、千葉は1か月余りとなりましたね。

 

本日は残り2か月の学習の進め方について、その一端をお示ししたいと思います。

 

第4コーナーの逆転に必要な要素は3つです。

 

①過去問の傾向分析

②苦手分野の補強

③知識の積み上げ

 

表現が適切かどうかは置いておき、「敵を知る」ということはスポーツでも受験でも重要です。

ワールドカップの日本代表スタッフも分析班を置き、徹底的に対戦相手の研究を日夜行っています。

 

中学受験においては、過去問を徹底的に分析すること。これにつきます。

 

過去問とはその学校のある種「性格」を示しています。

 

計算問題1つをとっても毎年工夫を要する計算を出題してくる学校、毎年□の計算を出題してくる学校等、様々です。

 

まずはここの分析をしっかりと行うことです。

 

そして重要なことは、出題傾向が高く、お子さんが苦手な単元。これを徹底的につぶしていくことです。

 

有効なのは同レベルの学校で過去に出題された該当単元を行うことです。もう過去問は一周した時期でしょうから、二度とその学校で出題されない問題ではなく、他の学校で出題された問題を活用していきましょう。

 

塾の授業に出席すると周りとの切磋琢磨という面では効果的ですが、集団授業である以上その子に応じたカリキュラムを組むことは困難です。苦手な分野と頻出分野がはっきりしているご家庭は、場合によっては自宅学習で徹底強化を図ることも重要です。

 

そして、最後に知識の積み上げです。

 

最終コーナー、知識分野で効果的な勉強は私共が勝手に名付けている「逆向き勉強」です。

 

たいていの参考書は下記のような聞き方になっていると思います。

 

Q:享保の改革を行った人物は誰ですか?→徳川吉宗

 

これが答えられることはもちろん大前提ですが、たいていの学校では、知識を書かせる問題の配点比重は高くありません。

歴史の流れを理解できているか、時代背景はつかめているか、根本的な理解がなされているか。

 

逆向き勉強ではこう聞きます。

 

Q:徳川吉宗が行ったことを知っているかぎり答えなさい。

 

〇時代の〇年頃、〇という時代背景があったので、吉宗は〇の改革を進めた。

 

もし答えられなかった場合は、その単元の知識がまだ完ぺきではないということです。

したがって、はじめて習った時のテキストを使い、音読を行いましょう。

 

残り限られた時間、志望校に向かってお子様に本当に必要なことに注力した時間を過ごしていきましょう。

 

全受験生に幸あれ。お身体に気を付け、最終コーナー乗り切っていきましょう。

2022年12月10日 16:10