中学受験は○○マネジメントが最重要です
こんにちは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
みなさん、中学受験を進めているとこのような感情になることはありませんか?
「ものすごくお金をかけているんだから、しっかりと勉強してくれ」
「今回は親もこれだけ伴走したから、次はクラスアップできるだろう」
などなど…
このマインドはわが子に対する「期待」です。
人間はこの期待と現実のギャップで「怒り」が発生します。
このメカニズムをしっかりと理解することが、まずはアンガーマネジメントの第一歩です。
もちろん、わが子ですから期待をするのは当たり前です。
しかし、関係とやる気が最悪になるのは、現実を目の当たりにした時の対応です。
怒りからは何も生まれません。怒りを受けた側は決して、絶対に頑張ろうとは思いません。
なので、アンガーマネジメントは「ほどよい期待」と「冷静な対応」を常に心がけることで、初めて実現します。
夫婦関係も同様。
残業続きでクタクタの状態で家に帰ったら、旦那は一切皿洗いをしていなかった、、、
気持ちは大変わかります。洗ってくれてるよね、と期待する気持ちは大変よく理解できます。
しかし、怒られた側は守りに入ります。
「君だって、やらなかったことあったでしょ?」「俺がやったこともあるんだけど、それはどうなるの?」
(私は今の話をしているのに、、、)
こうなってしまうと、収拾がつきません。批判の応酬。
怒っても相手は守りに入るし、事態が悪くなるならば、怒らない方がよいのです。
そして、感情をぶつけるという行為は自分が楽になるためだけという側面もあるし、そもそも相手に過度な「期待」をかけていたということも考えられます。
難しいとは思いますが、「まあこんなもんか」と受け流す術と感情的になりそうなときは、一旦深呼吸して相手の立場に立つ。
これができれば、スムーズかと思います。
何を聖人君主みたいなことをと思われたかもしれません。
怒りがこみ上げることも絶対にあると思います。
そんなときは、目線を合わせて、この一言をかけましょう。
「お母さんもサポート頑張るから、○○君も頑張ってほしいな」
「次は一緒に上のクラスを目指そうね」
一緒にというのがポイントです。これは期待ではありません。一緒に責任をとるという意味を含んでいます。
そして、何よりも感情的になっていません。
昨今、SNSで成績をアップする方も増えてきており、焦る気持ちも十分理解できます。
しかし、他所の子は他所の子。自分の子は自分の子です。
なによりもかわいいわが子が、1つの目標に向かって頑張る姿を見れるよう、一緒に伴走しようくらいの方がうまくいくかもしれません。