合不合の総括とテスト分析キャンペーンについて
こんばんは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
昨日成績表等、詳細なデータが返却されたと思います。
%が出るテストを初めて受けられた方も多くいらっしゃると思いますので、ショックを受け、
「このままで大丈夫なのだろうか」
「今進んでいる方向性は問題ないのだろうか」
「志望校を下げるべきなのだろうか」
などなど、色々と考えると思います、、、
私が中学受験の仕事をしておらず、第一子の中学受験であれば、間違いなくこう感じると思います。
答えとしては、
①お子さんのモチベーションを最優先に
②正しい学習計画と勉強法で
③長期的視野をもって
臨めば、
全く関係ありませんというのが嘘偽りのない本音です。
そもそも、本番は10か月先。
すべての単元が出題されているわけではない。
学校によって出題傾向も難易度もバラバラ。
にも拘わらず、中庸な問題で何がわかるというのでしょうか。
というのがもう毎年毎年の慰め文句ではなく、れっきとした事実です。
第6回の合不合ですら、私は同じことを毎年記しています。
しかし、それはあくまでも今日時点でのお話。
当然、直しを放置していたり、これまでの学習計画と何も変化を加えなければ、時間だけがいだずらに過ぎていくだけです。
具体的な直しの仕方や今後の課題は以前の記事をリブログしたので、詳しくはそちらをご参考ください。
大枠の話をすると、
①今回出た各科目の課題単元を書き出す
②それを改善する教材選定を行う
③それを行う勉強時間を確保すべく、スケジュールに落とし込む
タカベルではこれを徹底して行います。親御さんではなく、私が。
であるからこそ、手前味噌ですが、第一志望と第二志望合格率が高いのだと自負をしております。
テストの終わりは次なるテストの始まりです。
ぜひ、上記①~③を再考していきましょう。
本日から、合不合・首都圏模試のテスト分析キャンペーンを開催いたします。(過去キャンペーンに参加された方以外が対象)
・合不合か首都圏模試かを選択。
・「算数・理科」のパターンか「国語・社会」のパターンを選択。
・下記LINEより友達追加の上、上記の2つを記入。
以上で簡単にテスト分析キャンペーンのお申し込みが可能です。(30分のオンライン。オンラインに抵抗がある場合、応相談)
次の模試まで約3か月空くので、この間に周りと差をつける学習指針を定めていきましょう。お子さんの課題感と処方箋を授けます。
先着順なので、お早めにお申し込みください。