中学受験コンサルティング タカベル

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2022年3月の記事:ブログ

6年生から中学受験コースの設置

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルです。

 

2022年12月をめどにオープンする「つづき塾」は、6年生を2つのコースで運営していく方針を固めています。

 

1つは「難関校コース」。2つ目は「6年生から中学受験コース」。

 

前者は大手塾で学習中のお子さんを主な対象とし、Y偏差値40前半~50前半のお子さんを主に預かり、持ち偏差値よりも高い学校への合格を目指していくコースとなります。こちらは予習シリーズを用い、他塾にはない手厚さとらせん型カリキュラムで合格を目指していきます。

 

後者は今まで中学受験の学習を一切行ったことのないお子さんや、経験はあるのだけれども消化不良が積み重なっていたり、1度中学受験から撤退したものの、再チャレンジを行いたいお子さんが対象となります。タカベルのご利用者様でも1年間中学受験を成し遂げたお子様がいましたが、ここで培った経験と独自のカリキュラムをもとに運営していきます。予習シリーズの前学年の教材を用いながら、最短ルートで中学受験を駆け抜ける方針で行います。

 

そして、いずれのコースも6年生限定で、9~1月の期間は過去問集中講座を日曜日に行うことで、逆転を狙っていきます。

この過去問講座については、講師1名に対して生徒3~4名形式で行い、問題の解説だけでなく、解いているときのアドバイスを積極的に行っていきます。

 

1問に対して時間をかけすぎていないか。

解く順番は正しく解いているか。

時間配分は適切か。

記述の書き方は適切か。

その学校の頻出分野で苦手な単元はないか。 等々…

 

過去問はその学校の対策という意味合いもありますが、テストに対する戦術や心構えを学ぶ最良の教材であると考えています。

これを超少人数制指導で行っていくことで、受験の第4コーナーを駆け抜けるという方針で行っていきます。

 

そして、6年生限定で、夏期講習の後に自由参加の合宿を予定しています。(コロナ次第ではありますが…)

勉強半分、体験イベント半分という方針のもと、「コースは違えども、6年生みんなで最後の半年を一緒に乗り越えよう」という連帯感を醸成することを目的としています。

 

受験最後まで温かく、手厚い塾を目指して引き続き構想を練っていきます。

 

今月からいよいよ研修がスタート。塾の指導方針の共有化を図り、誰が担当しても同じ品質が確保できるよう、研鑽に努めていきます。

 

2022年03月16日 12:32

つづき塾続報

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

本日はマッサージ後で体の調子がすこぶる良いので、もう1記事執筆しようと思います。

 

ブログやツイッターでご案内の通り、タカベルは12月をめどに中学受験専門集団塾へと業態変更をいたします。

私も7月末をもって家庭教師業をストップし、こちらの経営面にコミットを行っていきます。

 

目指すモデルは「どこよりも手厚い教育のサブスク化」、「人間形成にもこだわった塾」「6年から中学受験コースへの挑戦」

この3つに特に注力していきます。詳しくは、前記事等をご確認ください。

 

ところが、塾で大切なのは手厚さやモデル設計もそうですが、講師の質が何よりも重要であると考えます。

タカベルもプロ講師のみで運営しています。よい授業は下記の要素が詰まった授業であると考えます。

 

・明るく、元気

・発問の仕方

・対話

・モチベーションを高める

・知的好奇心を刺激する

・つまずきへの対処する引き出しの多さ       などなど…

 

人対人であること、相手が子供であること、小学生が理解するには難解な内容を扱う中学受験であることを考えれば、特に集団塾の肝は人財であると思います。学生講師がすべての面でプロ講師よりも劣っているとは言いませんが、分からないところを教えるだけでは中学受験の指導者としては不十分であると思っています。

 

したがって、つづき塾はタカベルと同様、学生講師は雇わずに運営していきたいと思います。

また、スタートアップ4名は芝中・高の同級生・早大の同級生で運営していきますが、いずれの人間も中学受験・高校受験・大学受験のいずれかのステージでかなり苦労した経験をもつ人間です。

 

名選手、名監督にあらずとスポーツの世界で言われて久しい言葉ですが、勉強で苦労した経験のない人間がよい指導者とイコールではありません。前記事にも記したように、苦労した経験のある人にしか苦労している子の気持ちには寄り添えないものです。

 

こうした勉強で苦労・挫折経験がある人間が指導するという視点で運営していきます。

 

さて、12月のオープンに向けて、3月からベテラン現役講師を招き、早速4名で研修会を毎月行うことにしました。

これは指導法の共有化を図る狙いと、その場で理解できる授業を目指して行っていきます。

 

タカベルの学習相談を通じて感じることが、多くが塾の授業で十分に理解しておらず、家庭学習の負担が極めて大きいこと。

ところが、その場で理解できない授業はカリキュラムに無理があるか、授業の質が悪いか授業の時間が短いかのいずれかです。

 

特に理科や社会の知識的分野は特に、その場で覚えさせる授業は行おうと思えばできます。

 

そして、算数の理解の不足している内容は土曜質問教室や算数の翌日に開催するオプション講座でキャッチアップしていきます。

 

こうした運営を実現するには、研修が極めて重要であると考え、オープンまでに繰り返していきます。

 

タカベルのご利用者様には、コマの追加やスポット的な学習相談の対応が難しくなるなど、ご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜れますと幸いです。

2022年03月09日 14:58

モチベーションを高めるには良き上司であれ

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

最近は塾の立ち上げ準備も重なり忙しく、週1回のマッサージと定期的な会食が唯一の心の癒しとなっております。

 

さて、最近家庭教師や学習相談の際に多くお悩みを頂くのが、「子どものモチベーション」についてです。

 

今日はこれに関して深く言及していきたいと思います。

 

まず、この時期はモチベーション低下を招きやすいことは事実です。塾の新学年がスタートして1か月が経過。

勉強の内容も難化したとともに、中だるみの時期であります。

かといって、学校の学年は1つ上がったわけではなく、コロナも影響して、悶々とした時期になりがちです。

6年生ですら、この時期のモチベーションコントロールは難しいのが現状です。

 

こうした時に、大人は子どもに対してどのように向き合えばよいのか。

私は、前触れもなく突然会社を退職してしまう社員に対する予防策(できる上司になる)がそれに該当すると思います。

 

①子どもを対等な立場として捉える(部下を一人の人間として尊重する)

 

ついつい、大人は子どもに対してトップダウン的な対応を取りがちです。

したがって、モチベーションが上がらない現状を見た時に、「早くしなさい」や「なんでまだ終わっていないの」と、管理型上司のような口調になってしまいます。ところが、これでは人は動きません。

 

これには対話が必要です。

 

「最近、あの社員の様子が何かおかしいぞ」「元気ないな」等…

 

上司に試されるのは人間観察力。そして、それに対するアプローチ。

 

できないことを指摘するのではなく、できない原因を探ることが状況好転の一歩です。

 

これは吐き出させてあげることでしか、うまくいきません。

 

「最近、勉強むずかしくなったよね。」→共感

「ついていけている?何が大変?」→傾聴

「算数、手伝うことあったら必ず言ってね」→提案

 

このコミュニケーションを挟むか挟まないかはモチベーションに大きく影響してきます。

 

②明るい未来を見せる(キャリアビジョンや成長する姿を想像させる)

 

できる上司というのは、部下に対して明るいビジョンを見せることが本当に上手だと感じます。

人間のモチベーションが低下する原因は、目先がつらすぎるからです。

そして、それがいつまで続くのかという不安が付きまとう限り、モチベーションは一向に高まりません。

 

そこで、できる上司というのは「今頑張れば、○○先輩のように希望の部署で働けるよ」「うちでいろいろな部署を経験してから独立したほうが、絶対にプラスに働くよ」等、明るいビジョンを示すことができます。

 

子どもにも同様の言葉がけを私はよく行います。

ものすごくつらかったのは事実だが、人生振り返ってみて中学受験をやって本当に良かったこと。

経済的感覚、学力が近い人間同士であれば、本当に6年間が楽しい学校生活であること。

中学受験は点数だけで評価される、超平等な世界であること…

 

誰よりもしんどい中学受験生活を送ってきた自負がある私ですら、中学受験はやってよかったと心底思えました。

このように子どもの視点を目先から、将来に移してあげるとモチベーションアップにつながります。

 

③結果ではなく、評価軸をプロセスにすること(評価は甘く、プロセスには厳しい上司)

 

私が過去仕えた上司で本当に尊敬できた上司はプロセスには厳しく、評価は甘い方でした。

結果というのは、頑張っても出ない時が往々にしてあります。

この点だけをネチネチと指摘されて、ついていこうと思うでしょうか。

普段面倒をかけてくれる上司なら、納得できます。

ところが、結果を残すための長い長いプロセスや頑張りを見ずに、結果だけで指摘してくる上司だとしたら、もう最悪ですよね。

 

プロセスをさぼっている、丁寧に問題に対して向き合っていない場合は、とことん指摘をしてよいと思います。

しかし、これもまずは最初に約束事として明示しておくことが重要です。後出しではいけません。

そして、結果が出た時には、結果で褒めるのではなく「今まで頑張っていたもんね」や「満足いく結果ではなかったかもしれないけど、日ごろ丁寧に課題に向き合ってくれたから、お母さんはそれだけでもうれしいよ。」

 

こうした声掛けを行っていくことが重要です。中学受験は長い長い戦いです。なんのためにこの戦いに身を置いているのかという視点に立てば、当然志望校に合格し、子どもにとって最適な環境で学習させてあげることです。

週テスト、カリテ、育成テスト、マンスリー…

こうしたテストでよい点数を取るために中学受験を行っているわけではないはずです。

長きにわたる中学受験成功の秘訣は、結果に対して動じない心を親御さんが身につけることであると強く感じます。

 

長くなりましたが、モチベーションを上げるにはコミュニケーションの取り方を改善すること以外はあり得ません。

上記3点に特に意識し、良き上司を目指し、中学受験の荒波に挑んでいきましょう。

 

2月の本番に大人はついてあげられません。戦うのは子どもたちです。子どもが動かなければ、元も子もありません。

モチベーション管理、中学受験の最大のテーマであると考えます。

 

https://takabell.com

2022年03月09日 14:10

2022年度合格体験記②

・TI様(2022年度 受験生お父様)



<体験談>
私がタカベルさんのサービスを受けるようになったのは、娘が小学6年生5月の頃でした。当時、娘は大手塾のクラスが昇降するプレッシャーや塾の先生の厳格な指導についていけなくなっており、また、ストレスからテスト中に腹痛を訴えテストにならないことも増えてきたため、親としては中学受験から撤退することも覚悟しました。私自身、中学受験経験者で特段の苦労なく終わったこともあり自分の娘も同じように指導すれば上手くいくと高を括っていましたが、全く違いました。藁をもすがる気持ちでネットで調べたタカベルさんのサービスを受けることとなり、大手塾や娘との接し方、勉強の中長期的方針等について毎月相談に乗って頂き、豊富な経験に基づくご助言を頂きました。

娘は幸運にも希望する中学校に入学できましたが、タカベルさんのサービスを受けていなかったらこの結果は無かったと思います。
中学受験は子供の学力勝負ではありますが、親の精神力の戦いと言うことも思い知りました。親が目の前の事象に一喜一憂し過ぎないことが重要であり、親が精神的に安定していないと子供も悪影響が出てしまいます。自分が中学受験をしていても親としての中学受験は初めてですのでどうしても不安になりますが、中学受験のプロに悩みを聞いてもらい、親身になってご助言頂ける環境を得て本当に良かったです。中学受験で不安感をお持ちの親御さんには、タカベルさんのコンサルティング・オンライン家庭教師を強くお勧めしたいです。』

 

<タカベルより>

このたびは合格おめでとうございます。お申込みの時の持ち偏差値から10の逆転劇でした。

この間、お父様のご苦労は本当に絶えなかったと思います。

時には、連日お電話の面談を組むこともありましたね。

特に印象深かったのは、夏休み中に行ったお父様の学習サポートでした。

そうしたお父様の熱心な姿に、娘さんもこたえようと、最後の最後まで踏ん張れたのだと思います。

結果、紆余曲折ありましたが、御三家を含む3勝。お見事でした。

娘さんが充実した中学校生活を送れること、心より祈念しております。

 

 

お父様の体験談にもありましたが、中学受験で大切なことは上位クラスにいることでも、勉強時間を多くすることでもありません。最も大切なことは「子ども目線に立った」学習法、学習指導、メンタルケアです。

 

当然、本人が勉強好き、上位クラスに上がりたくて勉強をしているのであれば全く問題ありません。

 

ところが、本人にそのような意思がないのに無理に強制をさせても、結果やモチベーションアップにはつながりません。

 

そこで重要な視点は、いかに学習者のモチベーションを高めるかという点です。

 

 

 

モチベーションが上がらない子に、結果で締め付けたり、勉強量を多くしても全くの逆効果です。

 

こうした問題点を解消するために、我々はコンサルティング機能付き家庭教師集団として活動しています。

 

中学受験は、教わっている時間以外の家庭学習の使い方や過ごし方が重要となります。

 

ここでモチベーションを高く維持しながら進めることができれば、結果として偏差値や合格可能性という結果で返ってきます。

 

中学受験でお悩みの方、学習量や偏差値という視点を、子ども目線へと切り替えてみてください。

 

きっと活路を見出すことができます。

2022年03月02日 11:22

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