中学受験コンサルティング タカベル

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2022年2月の記事:ブログ

塾設立会議のここまで②

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

予習シリーズ難化に伴う学習相談のお申込み、つづき塾に関するお問い合わせのDMをありがとうございます。

 

本日は、つづき塾に関するサービス内容の続編について記していきたいと思います。

 

繰り返しになりますが、我々は塾で出た消化不良は塾で消化。家庭教師や個別指導を頼む必要は一切ない、教育のサブスク化を目指していきます。

 

どこよりも手厚く、中学受験のその先の人生にも「つづく」能力の育成に拘って運営していきます。

詳しくは前記事をご確認ください。

 

さて、前記事では書ききれなかったサービスに関して記します。

 

それは、過去問についてであります。

タカベルの今年度の経験を通じ、過去問に対する指導をどれほどコミットできたかどうかで、最終コーナーの出来を左右するかを改めて実感いたしました。

 

過去問は1度出た問題であるから、2度と出題されないという意見もありますが、これは最もであると思っています。

ところが、過去問は出る・出ないのために行うのではなく、以下の2つのポイントが分かるからこそ、重要であると捉えています。

 

①学校の性格を知る

②時間配分・捨て問の指導をする

 

①は言うまでもなく、学校が求める人物像に近づく努力です。

海城のように、社会の記述問題が出題される場合、強化しなければなりません。

麻布のように、物語の記述問題が出題される場合、強化しなければなりません。

このように、その学校の頻出単元・分野を知り、それをできるようにすることで、その学校の求める人物像に近づく努力をしなければなりません。

これは、過去問を解き、効果的な類題を解くことでしか、近づくことはできません。

 

そして、意外と見落としがちなのが②です。

入試は多くの学校で、6~6割5分を取れれば勝てる戦いです。

裏を返せば、解かなくてよい問題の見極めや時間配分が大きなカギを握ります。

これは学校ごとに傾向があるので、過去問を解くことでしか慣れていくほかありません。

 

こうした①や②の状況を考ええば、過去問は家庭任せであってはならないと考えています。

したがって、つづき塾では9月~日曜日に1対3~4で過去問指導講座を超少人数制で実施していきます。

解いている様子を少人数制でじっくりと見ることにより、個々人にあったアドバイスを行っていきます。

繰り返しになりますが、受験の第4コーナーを走り切れるかは、この過去問に対する向き合い方であると考えているため、ここにはこだわって運営していきます。

 

これだけでは終わりません。1月は20日頃に全学年の3周目の単元を終了させ(1単元年間3周します。詳しくは前記事をご確認ください)、最後の1週間は6年生専用の質問教室を開放し、直前の直前まで受験生に寄り添う体制を構築します。

 

どこよりも手厚く、集団×個別をハイブリットに導入することにより、志望校合格へと導いていきます。

 

・予習シリーズを年間3周→1つのテキストを信じて、やり抜く

・科目別クラス編成(4科目では決めない)→子どもにとって最適な環境で

・算数の翌日に算数を→難化する算数への対応

・土曜質問教室の開放→とことん手厚く

・合宿・遠足・実験教室・知育事業の推進→人間形成にもこだわる

・自主的に学習計画を策定→将来にも「つづく」能力を

・過去問のほぼ個別指導→逆転での志望校合格

・入試直前の6年生教室開放→最後まで手厚く

・1年中学受験コースの設置→短期決戦にも対応します

・年間7~8回の保護者面談→ご家庭との連携が最も重要です

 

こうした内容で運営していきたいと思います。ですが、サービス内容はまだまだ会議を通じて、どんどんブラシュアップを図っていきます。

3月~はベテラン講師を招いた研修も開始。オープン直前まで品質を磨き続けていきます。当ブログでも引き続き、「つづき塾」の発信を行っていきます。ご愛読いただけますと幸甚です。

 

2022年02月23日 13:35

塾設立会議のここまで①

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルです。

 

入試も一段落し、学年が一つずつ上がりました。

ひとまず、春期講習までの目標は1週間の学習ルーティーンを確立すること、これに尽きます。

特に予習シリーズを使用しているご家庭は、テキストの難化傾向が一層進んでいるため、現時点で理解が必要な問題とそうでない問題をしっかりと見極め、消化不良にならないよう、1週間の学習スケジュールをうまく回していきましょう。

 

さて、以前からご案内の通り、本年12月をめどにタカベルはメインの業態を家庭教師+学習コンサルティングから、中学受験専門集団塾へと業態を変更いたします。

今までは大手塾の副次的な立場として学習指導や学習相談を受けておりましたが、昨今の加熱しすぎる中学受験や消化不良になり、自己肯定感や自信を失っている子どもたちの現状をみて、決意いたしました。

そこで、昨年10月から現在に至るまで、芝中・高の同級生2名と早大の同級生1名を募り、計4名で打ち合わせを重ねてまいりました。

 

現在に至るまでに決定した内容は下記のとおりです。

 

①理念:「一人一人を大切に、どこよりも手厚く、中学受験のその先の人生にも通ずる能力を育む塾」

 

分からない・消化不良は塾の責任。であるからこそ、個別や家庭教師に依頼しなくても、塾だけですべてが完結する塾を前提に運営していきたいと思います。また、学力の向上のみならず、中学受験のその先の人生にも通ずる能力の醸成を目指していきます。人格形成において重要なウエイトを占める小学校生活。中学受験だけで終わってしまっては寂しいものがあります。座学に留まらないメニューを多数繰り出していきます。

 

②名前:「つづき塾」

 

中学受験だけでは終わらない、その先の長い人生にも「つづく」能力の育成を視野に入れていることから、この名前にしました。

場所は、代表高畑の生まれ育った横浜市で行います。具体的な場所は決定しましたら、またアナウンスいたします。

 

③コース

 

・難関校コース

・1年中学受験コース

 

中学受験をすでに行っている方が在籍する「難関校コース」ならびに1年で中学受験の完結を目指す「1年中学受験コース」の2つのコースで運営していきます。こちらはいずれもタカベルで培ったノウハウと合格実績をもとに、独自のカリキュラムで運営していきます。

 

④教材

 

・四谷大塚予習シリーズ

 

散々難化したと言ってきましたが、教材は予習シリーズで勝負したいと思います。難化はしましたが、これについていけば難関校に対応できることもまた事実。あとは使い方と講師の力量であると考えています。つづき塾では、この予習シリーズを1単元年間3周するカリキュラムで行っていきます。難しい問題でも繰り返し、手厚く対応すれば、結果となります。1つの教材を繰り返し行うことこそが、何よりも成功への近道です。

 

⑤主なサービス内容(書ききれませんので2回に分けます)

 

・土曜質問教室

 

正規授業は月~金。土曜日は1日丸々質問教室を開放し、普段指導している講師が質問に対応します。子どもの想いや願いは普段教えてもらっている先生に習うことであると考えています。これを実現します。

 

・算数フォロー授業

 

小学生が1回聞いただけでは理解できない内容でも、2回聞けば定着が深まります。算数の正規授業の翌日に、フォロー授業を設置し、前日の授業の内容に加えて、発展的な内容を扱うことで年々難化する算数に対応していきます。

 

・計算・読解・理科の土曜特別講座

 

内部生以外も外部生の参加も受け付けるサービスも用意しました。計算・読解・理科はタカベルご利用者様のなかでもかなり、悩みの多い単元となります。したがって、毎週土曜日に特別講座を開講し、この3単元を極める講座を設置したいと考えています。

 

まだまだ用意していますので次回に回しますが、塾の消化不良は塾で完結。体系的指導がなされていない単元・科目に関しては補強講座で強化していきます。

 

⑥「つづき」メニュー

 

中学受験のその先にもつづく能力の育成。この観点から、下記の内容も拘ります。

 

・学習計画の自主作成

 

1週間の学習計画を自ら立てさせ、反省させ、翌週の実行に移していく。社会人でいうところのPDCAサイクルを回させることにより、自主性を育んでいきます。

 

・合宿・遠足・知育事業の推進

 

仲間との連帯感、座学ではないリアルな教育。こうした場が子どもには絶対に必要です。自身の私立小学校教員の経験、理系部門に長く身をおいた同級生の経験を活かし、実験教室や理科的知識・社会的知識が身につく本物の教育を実現していきたいと思います。

 

⑦組織体系

 

4人それぞれがそれぞれの得意分野を活かし、全員が役員・株主という形で全員が会社に対する責任をもって運営していきます。

1人ですべてを抱え込む組織はうまくいかないと考えています。そうした塾の講師は活気が本当にありませんでした。人の採用、講師の教育、教室運営、受験相談、広報戦略、財務…会社、塾を運営するということは幅広い領域をカバーしなければなりません。これを1人ですべて請け負ってしまうと、質の良いサービスを各地に広げていくことができません。したがって、それぞれの得意分野を各人が責任をもって運営していくことで、理念の実現と拡大に努めていきます。科目も理系2名、文系2名とバランスが取れています。

 

まだまだ決定したことは多くありますため次回に回しますが、こうした理念やメニューで塾を経営・運営していきたいと考えています。

ご支援いただくスポンサーの方々の期待やタカベルのご利用者様で引き続き入塾してくださる方々のためにも、なんとしてもよい塾となるよう、力を合わせて頑張っていきたいと思います。引き続き、タカベルのサービスと新塾もかわいがっていただけますと幸甚です。

 

 

 

 

 

2022年02月22日 11:30

2022年度合格体験記①

SK様(2022年度受験生お母様)

合格校:立教女学院中学校、栄東中学校、埼玉栄中学校

体験記:3年生後半に受験勉強を始めてから5年生中盤までは、大量の宿題や計算を行わせる所謂「詰込み型」の学習により、範囲が決まっている四谷大塚の週テストや組み分けでは上位をキープしていました。
しかし5年後半になると、難しい問題も増え、テストも広範囲になったことで成績が失速し、偏差値が10以上も急降下してしまいました。
これはまずいと、ネットで好評と言われている色々なテキストに手を出し、娘もそれを「こなす」事だけに必死になり理解が追い付かず、睡眠時間も削られ、ストレス満載の毎日でした。
6年のGW明けからタカベルさんにお世話になり、スケジュールを立てていただくとともに、娘の力と志望校に合わせて「このテキストだけやる、これはやらない、この講習は受けない」という勇気をもった「引き算の指導」により、やるべきことが絞られ、特に理科と社会の成績が上昇・安定しました。勉強時間の配分もしやすくなったことから、苦手分野や過去問に注力することもできるようになりました。
私にとっても、毎日の勉強スケジュールを立てるストレスが緩和され、またスケジュール作成前の面談でも受験の悩みを聞いてもらえたので、親としても精神の安定剤になっていたと思います。
結果として、空きの合格判定テストでは20%だった第一志望校の合格可能性が、最後には60%まで上昇し、本番でも無事に合格を頂くことができました。大変感謝しています。ありがとうございました。

 

手法:お申込みいただいた際の一番のお悩みは、「深夜まで勉強しているのだけれども、結果につながらない」という点でした。

勉強というのは量をこなしたから、結果になるわけではありません。重要なのは1冊のテキストを信じ、できたという自信をつけることです。

こちらのご家庭に対しては、下記の提案を主に行いました。

 

①様々なテキストには手を出さず、1科目1冊、多くても2冊を受験終了までに4~5周すること

→1冊のテキストを信じ、やり抜くことが理社の底上げと、何よりも娘さんの自信向上につながりました。

 

②国語の個別指導

→国語が苦手なお子さんでした。多くの集団塾は国語の体系的な指導がなされていない場合があります。国語はその問題だけ解ける解法を授けても意味をなしません。どの文章が出てきたときにも対応できる能力を身につけることが何よりも重要なのです。

 

③集団塾のカリキュラムとうまく付き合う

→体験記にも記していただきましたが、理社を中心に授業を間引いてもらいました。特に6年生は拘束時間が多く、家庭学習に十分な時間を捻出することができません。勉強とは得意なことをやるのではなく、子どもの現在に最も必要なことを行うことが勉強です。一斉授業では、もちろん得な単元を学習することもありますし、苦手なところを学習することもあります。裏を返せば、子どもの現在にとって必要のないものも含まれている場合もあります。この点に拘り、家庭学習の時間を十分に捻出しました。

 

④直しの徹底

→「やって終わり」「理解したつもり」これで終わっては勉強の意味は全くありません。1週間のスケジュールの中で、必ず全科目とも直しを行う日を設定しました。これを徹底的につぶしたことが成功の秘訣と考えています。

 

6年生からのお申込みで、難しいタスクではありましたが、親御さんの多大なる協力とお子さんの努力に支えられ、合格へと導くことができました。上記4点が少しでも参考になりましたら、幸いです。

 

2022年02月21日 11:13

2022年度合格実績(追記)

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルです。

 

本日まで中学入試は続いておりますが、大方が昨日をもって終了しました。

 

毎年のように激化する中学受験を乗り越え、満足のいく結果を手にできた方は本当におめでとうございます。

 

また、満足のいく結果でなかったとしても、この中学受験で得た経験や勉強をする習慣は一生ものであります。

 

2022年度入試を終了した保護者の皆様、お子様たち、本当にお疲れさまでした。入学まではどうぞ一息ついていただき、コロナ禍ではありますが最後の小学校生活を満喫していただければと思います。

 

タカベルの2022年度合格実績は下記の通りとなります。(2022年2月9日14時時点)

 

・雙葉

・洗足学園

・慶應湘南藤沢

・立教女学院

・栄東

・青山学院浦和ルーテル

・埼玉栄

・星野学園

・渋谷教育学園幕張

・市川

・東邦大東邦

・佐久長聖

 

以上となります。数多くある家庭教師、個別指導、学習コンサルタントの中から、実質1期目でありましたタカベルを選択いただきまして、まことにありがとうございました。

お子様のますますのご成長、ご家庭のご多幸を心より祈念しております。

 

さて、本年度の結果を受け、私共なりに箇条書きではありますが、中学受験において重要だなと感じた点を記してみようと思います。

 

①国語力

②1つの教材を信じ、何度も何度もやりこむこと(特に理社)

③暗記算数にしないこと

④大手塾とうまく付き合うこと(時にはカリキュラムを崩すことも重要)

⑤6年前半までに基礎をじっくりと固めること

⑥冷静な判断や冷静な態度で子どもを導き、あたたかく接すること

 

あげればきりがありませんが、特に重要な6点であると考えます。体験談を交え、後日ブログにて詳しく解説をしてまいりたいと思います。

また、本年度の成功事例をもとに、タカベルとして2冊目の書籍の執筆を行っていきたいと思います。

 

さて入試が終了したということは、新たな戦いのスタートであることの裏返しです。明日から学年が一つ上がり、新たなスタートを切ることになるかと思います。タカベルの2期目もお子様の気持ちやつまずきを一番に考え、新たなスタートを切りたいと思います。

学年が上がるご利用者の皆様、新学年もまたよろしくお願いいたします。

 

本日は2022年12月オープンを目指した中学受験塾設立の4回目の会議。

芝の同級生・早大の同級生とともに、お子様の気持ちを大切にした、中学受験のその先にも通ずる能力を植え付けられるモデル構築のため、激論を交わしてきます。

 

2022年度組の皆様、大変お疲れさまでした。

 

2022年02月09日 14:15

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