2月1日午後の考え方
こんにちは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
本日は2月1日午後の考え方について、大枠を執筆いたします。
特に埼玉や千葉には地理的に通えない方は2月1日午後の学校選びは慎重に行う必要があります。
なぜなら、地理的に通えない場合、2月1日からが事実上の入試のスタートになるからです。
しかし、2月1日午後というのは大変曲者で、状況が大変読みづらいです。偏差値があてになりません。
かつて御三家合格者がY偏差値50後半の学校、早慶合格者がY偏差値50前半の学校で不覚をとったこともあるほどです。
また、定員が少なく、2月1日午前の合格発表がなされてないために受験者も多く、倍率は高め。
学校によってはしっかりと対策をとってきている子を前提とした問題作成を行う学校もあるため、慎重な判断が求められます。
そして、何よりも早い段階で通える学校で合格を手にし、お子さんの自信をつけて2日以降につなげるためにも、1日午後は慎重な選択をオススメいたします。
1日午前・午後が連敗のスタートになってしまうと、親御さんだけでなく、お子さんにのしかかるプレッシャーは計り知れません。
受験はお子さんの気分をどう高め、どう乗せていくかが大変重要です。
偏差値ありきで選択することがないようにしましょう。
では、どのような基準でチョイスをしていけばよいのか。
まずは、6年生9月時点で自分の持ち偏差値よりも5以上下回る学校を2~3校チョイスします。(安全校と定義します)
そして、それらの学校の過去問の得点状況と1月に発表される直前の志願者状況を踏まえ、最終決定を行う。
手前味噌ではございますが、私どもの昨年の合格状況が第一志望50%超、第二志望80%超だったのは、この2月1日午後や埼玉・千葉のチョイスが的確だったと自負しております。それほど併願校は大切となります。
併願校は「安全校を早い段階で必ずセットし、合格し、自信をつける」「第一志望とそこまで傾向が乖離していない学校を選ぶ」
これがポイントになります。
行ける学校は1つです。戦略をもった併願校選択を行っていきましょう。