中学受験コンサルティング タカベル

家庭教師 × コンサルティング 学習指導と効果的家庭学習で成績アップ!!

2023年4月の記事:ブログ

タカベル流計算ミス対処法

こんにちは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

世の中は本日からGWのようですが、私共はどこ吹く風。

GWの最終日は組み分けテストがあり、GW中は各塾がお休みとなることも多いので家庭学習のスケジューリングで休みとは無縁の世界となりそうです。

 

しかし、不思議と全く苦ではありません。それが組織勤めと自らが立ち上げ運営している仕事の違いでしょうか。

この話はお子さんの学習にも通ずる話であると常々思います。

 

やらされ仕事ややらされ勉強のうちはモチベーションとパフォーマンスがあがるはずはありません。

一方、自らで課題を解決しようと思っているときの仕事や勉強はモチベーションが高まり、成績につながるという具合です。

 

したがって、コーチングではテストが終わるたびに今までの勉強の振り返りと目標設定を必ず行い、机の前に貼っていただきます。

他人から振られた目標では動く原動力とはなりません。自らが策定した目標だから頑張れるのです。

ぜひ、ご家庭でもお試しください。

 

ひとまず私共は5月下旬に遠出をし、充電を図りたいと思います。

 

さて、本日はタカベルでご提案させていただいている計算ミス防止策をご紹介いたします。

 

まず基本的にはミスというのは人間が行う作業である以上、つきものであるという認識を持ちましょう。

したがって、テストが返却されて「計算ミスがなければ〇点だった」とか「なんで、計算ミスしたの💢」といっても全く無意味なことです。

 

重要なことは日ごろの練習の中で、計算を落ち着いて取り組むという「意識」をもたせること。

練習でできないことは本番でできるはずはありません。

 

そこで、私共がよくご提案させていただいているのは計算や算数における「子どもに不利にならない」ルール策定です。

 

たとえば、1日8題が計算のタスクであったとしましょう。

 

算数タスクと計算学習でミスをしてしまったら、翌日も8題。

算数タスクと計算学習でノーミスだったら、翌日は4題。

次の日もノーミスだったら、4題継続。

ミスをしてしまったら、翌日は8題。

 

という具合です。

 

狙いは「ミスをしないぞ」という意識を向けること。もう、本当に意識の問題です。

 

計算は量をこなしてもミスは減りません。そして、ミスしたら8題から増やすという罰を与えるとその時点でやる気を失い、乱雑になり、ミスが発生する悪循環となります。

 

したがって、上記のような方策をとります。もともと8題はやらなければいけないタスクなので、子どもにとっては不利益を被っているわけではありません。

 

ぜひともお試しください。

 

また、スペースは広く、筆算は別用紙にを心掛けるとミスが減ります。

 

ノート1Pに2題問題を書いてあげ、十分なスペースを与えます。そして、筆算は別用紙に。

ミスは字の小ささと途中式の省略に起因していることが圧倒的です。

 

テストでも捨て問のスペースを使って、大問1を解くなどの工夫ができるとよいですね。

 

繰り返しになりますが、「なんで計算ミスをしたの」と言われてもモチベーションは上がりません。

重要なことは「計算ミスをしないぞ」と意識させることがミスをしない何よりも近道となります。

 

やらせれではなく、やる方向に導く。これが成績アップの何よりも重要な要素です。

 

 

※今年度のスーパー家庭教師は満席となりました。

※コーチングプランの残席は3となっております。

2023年04月29日 12:54

大手教育情報サイト「リセマム」さんに掲載

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

6年生は初回の各種模試が終了しましたね。

悲観的になることなかれ。

 

合格確率が参考程度ということは私共の昨年度卒業生を見ても、その通り。

テストはあくまでも健康診断の一環なので、これを受けて今後どのように行動するかを練っていきましょう。

 

塾の週テストや育成テストに向けた勉強だけをとっていても、6月~7月の模試にはつながってきません。

 

ちょうどよいGWの期間を活用し、今回の模試で出た課題を1つ1つつぶしていきましょう。

 

さて、大手教育情報サイト「リセマム」さんに代表高畑のインタビュー記事が掲載されました。

立ち上げの理念やどのような提案を日ごろご家庭に対して行っているかなど、約1時間にわたり語った内容が掲載されています。

 

ぜひ、ご参考ください。

2023年04月21日 20:08

新サービス導入について

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

本日は新サービス導入の検討会議を行いました。

 

これまで、コンサルティング・コーチング・家庭教師サービスと年々徐々にブラシュアップをはかり、現在はこの3つのサービスを主軸に展開しておりますが、「分からない問題を聞きたいのだけど、塾の先生には少し聞きづらい」や「質問教室はあるのだけど、並ぶのでその時間がもったいない」などのお悩みをなかなか解決できないでいました。

 

そんな折、2月にとある企業様とお話しさせていただく機会を頂戴いたしました。

 

この企業様が展開しているのは「分からない問題をLINEにて画像で送っていただければ、最短5分で講師からの反応があり、丁寧な解説とともに答えが返ってくる」クイックティーチャーというサービスとなります。
 


解説だけ送ってほしいのか、講師とやり取りをしながら解説してほしいのかを選べる形式となっております。

 

このサービス自体も魅力的ですが、連携しようと思った決め手は「どういう質問をお子さんが行ったのかを私共タカベルも把握することができる」点。どういうところにつまずいていて、どういうところの理解が浅かったのか。これを把握できることで、より効果的な家庭学習やスケジューリングが提供できるのではないかと考えました。

 

24時間365日、全科目対応。記述の添削までも対応しております。公式LINEとのやりとりとなり、運営が輪番制で管理をしているため、講師との個人的な個人情報等のやりとりは禁止・監視されているのでセキュリティー面も安心です。

 

また、解説が理解できなかった場合は、講師の交代が可能な制度も整っている手厚さぶり。

 

3月初頭から既存のタカベルのご家庭で試験的に導入を開始し、多くのご好評をいただきましたため、正式にメニュー化を決定しました。

 

ご利用条件や料金についてはHPをご確認ください。

 

4月は日能研、SO、合不合、首都圏模試と6年生は特に今までの学習成果や立ち位置が判明します。

そして、言わずもがな9月以降は過去問を学習することになります。

 

そんな時期は塾の質問教室も長蛇の列ができることでしょう。

あなたのそばに24時間先生がいる学習環境。ぜひとも、ご検討ください。

2023年04月08日 17:00

塾なしのメリット・デメリット

こんにちは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

10年前の今頃は社会人の第一歩として、都銀の新入社員研修を受けている頃でした。

都銀では上司や経営者の方から仕事とは何かという事を学び、教員時代には子どもたちから教育とは何かを教えてもらい、そして独立後の現在も日々研鑽を積む毎日です。

 

結局、社会人になってからも学びっぱなしの10年間であったなということをしみじみと感じるとともに、大人になってからも学び続けるということは、中学受験がゴールであってはならないなということを改めて感じる今日この頃です。

 

さて、コーチングサービスをはじめてからというものの、塾なし・個別のみのご家庭のお問い合わせが増えてきました。

大体の割合で計算すると、サピックス・グノーブル生が3割、早稲田アカデミー・四谷大塚生が3割、塾なし・個別・大手塾以外が3割、日能研生が1割と、塾なしのご家庭の比率が年々高まっています。

 

そこで、本日は塾なしのメリット・デメリットについて、記してまいりたいと思います。

 

塾なしの最大のメリットは「自分のペース」で学習ができるという点。

 

塾に通っていると、「土曜日に週テストが待っているから、それに向けて勉強しなければ」や「長期休みに苦手な単元を振り返りたいのだけれども、拘束時間が長くてその時間がとてもじゃないけれども取れない」というケースが散見されます。

 

塾がペースメーカーとして有効に機能していればよいのですが、それについていけない・消化できない子が多くいることも事実です。そこで、塾なしという手段は大変効率的であると考えます。

 

5年上予習シリーズ第7回の売買損益などの範囲は1回で理解することが大変複雑な範囲です。

まず、言葉を知らない。①の対象がころころと変わる。割合同士での掛け算も発生するなど、躓きポイントのオンパレードです。

 

週テストで点をとらせる勉強をとろうとすると、原理・原則の理解がおぼつかないまま、問題演習を多くこなそうとしてしまいます。そして、また翌週は新しい単元となってしまいます。

 

これが消化不良が積み重なるメカニズムです。そして、それを長期休みでキャッチアップさせたいのだけど、前述のように十分に時間がない。

 

その点、塾なし受験は拘束時間がない分、自分に合った自分のペースで学習を組み立てることができます。コーチングでは毎日のノート提出を受け、次の日は先に行きましょう。まだ理解がおぼつかないので、一旦ストップしましょう。等、その子にあったペースで進捗を采配しています。

 

ところが、塾なしには当然デメリットも存在します。

いくつかありますが、最も大きい点は「ライバルの存在」でしょうか。

 

大手集団塾ですとテストごとにクラスの入れ替わり(塾によっては小テストでの入れ替えもありますね)もありますし、「あの子に勝ちたい」や「負けて悔しい」などの感情が交錯します。当然、塾なしですとその点は得ることができないので、モチベーション管理が非常に難しいという点はデメリットとしてあげられるかと思います。

 

また、こうしたライバルの存在は志望校に影響してくることもあります。「あの子が○○中学をねらっているから、俺も行きたい。」と触発され、目標が高まるという効果も期待できます。

 

一般的に目標を高く掲げた中学受験の方が最終的によい結果になっていることは経験則上多いので、中学受験トータルで考えた時にもプラスに働くことはあるかと思います。

 

いずれにしても、塾を選ぶ時も塾なしを選択するのも、結局はお子さんの「性格」や「意向」を踏まえることが重要であると考えます。

 

前述の例ですと、負けん気の強い子は集団塾でもまれた方がよいと思いますし、マイペース型のお子さんは塾なしの方が向いているかもしれません。

 

そして、ご本人の意向を尊重すること。中学受験を行うのは親御さんや指導者ではなく、ご本人ですから。

 

春休みも終わりが近づいてきました。6年生はいよいよ4大模試が開催されます。

テストは健康診断の一環。それまでの過ごし方で何がまずく、夏に向けてどう改善を図っていくか。これを整理するためのテストです。一歩一歩積み上げていきましょう。

2023年04月04日 10:24