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2022年の記事:ブログ

つづき塾企業ロゴ

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

連日、家庭教師の教材研究とコンサルティングに向けた準備に加え、つづき塾立ち上げ準備に奔走していますが、先日つづき塾立ち上げメンバーと温泉旅行に出かけてきました。都会の喧騒を離れ、しばしのリフレッシュを完了してまいりました。

 

塾の構想や、あるべき教育の姿をディスカッションでき、再度夏に向けてよい充電となりました。中高一貫校で6年の苦楽を共にした仲間と一周まわって再度起業できることは感慨深いものがありますね。ご縁を大切にまたスタートを切りたいと思います。

 

8月のHP公開に向け、現在業者の方々と折衝を行っていますが、現在の目下の悩みは企業ロゴ。

 

企業ロゴというのは会社の理念を形にした、ある意味会社の顔。大切にしたいという思いから、悩む分なかなか決まらないものです。

 

つづき塾の理念は、「中学受験を通して、学びつづける子に育成する」こと。

 

当ブログでも再三記してきましたが、教育という仕事は目先の受験だけに留まることだけではいけないと思います。

 

中学受験燃え尽き症候群となり、折角努力して合格したお子さんが入った中学で全く勉強をしなくなるという事も聞きます。

 

中学受験はあくまでも将来学び続ける子になるための通過点。現在はその観点から、ロゴの候補選定に相当なエネルギーを使っています。

 

もちろん、ロゴも重要ですが、中身の話し合いにも相当なパワーを使ってきました。

 

将来学び続ける子になるためには、知的好奇心を刺激する授業のみならず、自らを自らで律する学習計画の策定と、分からない時にいつでも聞くことのできる学習環境の整備等、「あれもできるのでは」「これもできるのでは」という視点で、ここまで9か月にも及ぶ会議と研修を続けてきました。まもなく、HPや書籍を公開・出版することができます。

 

つづき塾とタカベルは理念の実現に向け、今後も走り続けていきます。ただ時には充電も必要ですので、ご容赦ください。

 

高畑

2022年07月26日 11:50

夏期講習のスケジューリング

こんにちは。

 

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

連日の猛暑がいよいよ夏休みの訪れを感じさせるようですね。

 

6年生の夏休みは基礎事項の徹底の最後の時期、5年生以下の夏休みは2月~始まった新学年の消化不良を取り除く重要な時期となります。

 

人格形成に大切な小学校生活ですから、勉強と体験・遊びのバランスを考えながら充実した夏休みをと言いたいところですが、昨今の教材改訂をはじめとして、どうしても勉強によってしまいがちですよね。

 

そこで、優先順位を立てましょう。

 

下記がその優先順位立ての一助となれば幸いです。

 

~6年生~

 

・算数

 

①「比」「割合」「平面図形」「立体図形」「速さ」この5分野が絡む苦手分野の強化

 

②上記以外での苦手分野の強化

 

・国語

 

①1日1題は読解問題をじっくりと取り組む(制限時間は不要です)

 

②語彙、漢字の強化

 

③記述に特化したトレーニング

 

・理科

 

①物理・化学の計算分野の苦手克服

 

②生物・地学の積み上げ

 

・社会

 

①3分野の最も苦手克単元克服

 

②ニュースに目を光らせる

 

6年生は塾の拘束時間・宿題が多くなり、副教材や本当に強化しなければならない点に十分な時間を捻出することが難しいのが現状かと思います。したがって、上記の算数①、国語①、理科①を特に優先して取り組んでいきましょう。

 

一方、5年生以下は1にも2にも算数・国語の強化です。この段階で消化不良が積み重なると、特に算数は「比」が始まる後期からつまずいてしまいます。

 

算数の苦手分野、国語の精読を重点的に取り組んでいけるとよいですね。

 

昨今の中学受験は拘束時間・宿題と求められるタスクが多く、日々の宿題をこなすことで精一杯かとは思いますが、すべての単元が入試問題で問われるわけではないですし、問われる単元で苦手があってはまずいわけです。

 

この観点に立てば、夏休みの塾との付き合い方や家庭学習の質は成否を握ります。

 

1年に1度しかない、全員に平等な40日という長期間にも及ぶ夏休み。有意義に過ごせることを祈念しております。

 

※タカベルは受け持ちの6年生の家庭教師対応、つづき塾の立ち上げ準備、既存のご家庭のスケジューリング相談対応により、8月末までは新規募集を停止しております。ご了承ください。

 

https://takabell.com

2022年07月05日 12:56

ケアレスミス…

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

先日も研修・会議を行い、つづき塾のオープンに向けて加速しています。

 

HP業者、企業ロゴの選定も済み、8月に公開できるかと思います。本日は司法書士の方との打ち合わせ等、準備を加速していきます。

 

「自ら学び続ける子」になるための手厚いサービスの実現が私共も今から楽しみでなりません。

 

さて、本日は中学受験でお悩みの多いケアレスミスについて記したいと思います。

 

「ケアレスミスだから、次頑張ろう。」「ケアレスミスがなければ、2クラスあがっていたね。」などと簡単に済ませてしまうと、次のテストでも同じことを繰り返してしまい、あれよあれよという間に受験を迎えてしまいます。

 

再三本ブログでも記してきましたが、中学受験はいかに失点しないかの戦い。加点をしていくという考え方よりも、失点をいかに抑えていくかを重視するよう、日ごろ伝えています。

 

では、ケアレスミスを減らす方法にはどのような対応がよいのでしょうか。本日はその一端について記したいと思います。

 

①制限時間つきのトレーニングを行う

 

基礎トレやシリーズ計算を行う際に、時間計測のスパイスを加えましょう。テストは制限時間内にどれほどのパフォーマンスを発揮できたかどうかの戦いです。練習でできないことは本番ではできるようにはなりません。負荷をかけたトレーニングが必須となります。

 

②字を大きく書く

 

字が小さい、乱雑なことによる自滅的ミスがケアレスミスの原因になっていることも少なくありません。字を大きくかくこと、ノートの升目を意識して筆算を行わせることも重要です。

 

③聞かれていることに〇をつけさせる

 

よくあるケースが「誤っている選択肢を選びなさい」「34字で該当する個所を探し、はじめと終わりの5字を書きぬきなさい」等…問題の指示を見落としてしまったことにより、失点するケースもあります。これは日ごろのトレーニングの中で、聞かれていることに〇をつけさせることを行っていきましょう。書き抜きをする際のミスを防ぐために、最初と最後の5字に〇をつけさせることも有効ですね。

 

④テスト戦術を事前に共有する

 

解ける問題を確実に拾っていくことが重要です。したがって、少し考えて分からない問題は飛ばして、その余った時間で□3番まではもう一度解きなおすつもりで解き直しをしてくる等、ルールを決めてテストに臨みましょう。「見直しをしてくるんだよ」という指示は抽象的です。「〇番までは2回解いてこよう」という具体的な戦術を授け、テストに臨ませます。

 

ケアレスミスはいつか直ると思いがちですが、具体的な対策なしには直ることは決してありません。また、ケアレスミスをすることにより、ボリュームゾーンまでの範囲は大きな差となって、クラスや合否を分けてきます。

 

日ごろの学習で意識的に取り組んでみましょう。

2022年06月28日 11:59

読むスピードを上げるには…

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

つづき塾のHP会議、書籍出版会議に向けた準備も含め、せわしなく動く毎日です。

 

6月も中盤にさしかかりました。6年生は前期最後の組み分けテストが終了し、7月の首都圏模試や合不合判定テストに向けて再スタートを切っている頃かと思います。

 

さて、本日はそんな各種テストで必ず付きまとう悩みである「読むスピード」について解説したいと思います。

 

昨今の中学入試は国語のみならず、理科や社会でも長いリード文を読んでから回答することが求められているため、暗記科目でも時間切れとなってしまうケースが珍しくありません。

 

こうした観点から考えると、「読むスピード」というのは現在の中学受験に求められる重要な能力の一つであるわけです。

 

では、どのような手法で読むスピードを上げていけばよいのでしょうか。

 

①範読する

 

学校の授業でもよく取り入れられている、大人が読むお手本を示してから、子どもに読ませるという手法です。

 

子どもに指示を出す際に一番やってはいけないことは「抽象的な指示だし」です。

 

「もっと早く読みなさい。」「ペースを上げていこう」など…これでは、子どもはどうしたらよいかが分かりません。

 

そこで、親御さんや指導者がまずはどのくらいのペースで読んでいけばよいのかをお手本を示すということが有効です。

 

指示出しの原則は、具体的かつ「やって見せ」の精神。これが重要です。

 

②音読の一工夫

 

私は1週間は全く同じ文章を音読させることを実践・提案しています。

 

これを惰性で行うのではなく、初日から7日目までのタイム計測を行います。

 

日に日にタイムが短くなっていくモチベーション効果を狙うとともに、7日目に達成すべき目標も初日の音読終了時に設定させるとよいですね。「初日よりも1分縮める」「5分以内に読み切る」など…

 

このトレーニングを毎日行うだけでも読むスピードは速くなっていきます。

 

③読書

 

よく読書をすれば国語力が上がるという意見を耳にしますが、これは人によりけりでしょうというのが率直な感想です。

 

そもそも活字嫌いな子に無理やり読書をさせても、嫌々勉強では効果がしれています。

 

そこで、よく提案を行うのが日ごろ教材で読んで面白かった、興味のある題材の続編を読ませること。

 

国語力が上がる、上がらないは別として、黙読の経験を増やすことで少なくとも読むスピードの改善にはつながってくると思います。

 

国語という科目は本当に奥が深く、一朝一夕では上がっていきません。

 

なぜなら、求められる能力の範疇が広すぎるからです。

 

語句を多く知っているだけでもダメ、漢字テストが毎回満点というだけでもダメ、読み取りはできるのだがゆっくり解いてはダメ、早く読めても要旨をつかめていなければダメ、記述の書き方をみにつけていなければダメ…

 

他の科目とはことなり、文章中に必ず答えが書かれているからこそ、多岐にわたる能力が求められます。

 

速読と精読のバランスを取った学習を日ごろからどれだけできたのかが、本番での明暗を大きく分ける科目です。

 

低学年以下のお子様をお持ちで中学受験を検討している親御さんは、ぜひ読み聞かせや音読を疎かにせず、可能であれば毎日でも国語に触れる機会を作れるといいですね。

 

早く読むということにフォーカスを当てて記しましたが、あくまでもまずは精読です。

 

これができるようになった後に、速読のトレーニングを実行していきましょう。

 

つづき塾の国語の授業は1題の文章をとことん深堀り、線引き・小見出し付け・選択肢の切り方・記述の書き方をじっくりと行った後、もう1題の易しめの教材で速読演習を行っていく予定にしています。

 

 

2022年06月14日 15:59

受験で最も重要な科目は…

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

本日は日ごろコンサルティングと学習指導をしていて、最も重要な科目という視点で一筆記したいと思います。

 

私が中学受験をしてきたころから現在に至るまで、受験には「算数を制する者は受験を制す」という格言があります。

 

これは全くその通りであると思いますし、算数ができなければ圧倒的な差となってしまうことは確かです。

 

ところが、最近私はこの格言は難関校において通ずる格言であると考えるようになりました。

 

四谷偏差50を下回るお子さんにおいては、国語こそ最も重要な科目であると思います。

 

難関校水準に達しているお子さんとそうでないお子さんの違いを見た時に、算数を解くときの姿勢に大きく違いがみられることが分かりました。

 

難関校水準のお子さんは、算数の問題を見たと同時にペンがすでに動いています。一方、そうでないお子さんはペンが止まってしまいます。

 

この違いは何に起因しているのか。

 

もちろん、公式がしっかりと頭に入っているか、解法が身についているかなどの要素もありますが、これらはすべて頭に入っていることを前提に記すと、

 

その答えが、「国語力」であると思います。

 

算数という科目は文章を数式化する作業です。ということは、数式化の前に必ず問題文を読むという作業がワンクッション挟まれます。

 

文章の内容を理解する→聞かれていることを理解する→聞かれていることに必要な要素を文章の中から探し、数式化する。

 

この論理的なプロセスは、国語の読解問題を解くときのそれと極めて似ています。

 

国語も本文を読み込み、問題で聞かれていることを理解したうえで本文中からヒントを探し、選択問題や抜き出し問題、記述問題に解答します。

 

国語の苦手なお子さんは、「筆者の主張に近い選択肢はどれですか」と聞かれているのに、あたりをつけず、闇雲に一から本文を読み返して探そうとします。

 

本文中に答えが書いている国語でこうした状況だと、これに加えて計算力や解法の蓄積が求められる算数の初見の文章問題には太刀打ちができなくなってしまいます。

 

したがって、算数の基本問題はできるのだけど、より一段階上にいけないお子様こそ、国語の強化が必須であると考えます。

 

タカベルの学習コンサルティングでも国語の重要性と勉強法を親御さんに日々説いています。また、つづき塾では代表高畑が国語をすべて受け持ち、国語を徹底強化し、算数はきめ細かいフォロー体制で短期間の中学受験完成を目指していきます。

 

国語は一度読んだことのある文章はでないので、どうしても学習が後回しになりがちです。

 

クラスに拘った勉強を取るのであれば、国語は後回しになることも理解できますが、こうした積み重ねが後々になって大きく響いてくることもまた事実。

 

急がば回れです。国語の強化から一歩を踏み出してみましょう。

 

2022年06月08日 11:25

集団授業への移行

こんにちは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

現在、つづき塾創業メンバーとともに、HP立ち上げ準備、書籍の出版準備、研修を進めています。

 

8月にはHPの公開、10月には書籍の出版、場所の確定ができるかと思います。

 

決定しましたら、こちらにも続報を記したいと思います。

 

さて、本日は、なぜタカベルのモデルから集団授業への形態変更に踏み切ったかについてを記したいと思います。

 

タカベルにおいて1年半あまりコンサルティングと家庭教師として活動を行ってまいりましたが、現在の中学受験は数多くの問題点があることに気が付きました。

 

まず、第一に家庭学習の負担の重さ。

 

確かに家庭学習をある程度は行わなければ中学受験を乗り切ることはできません。

 

しかし、どのように家庭学習を進めていけばよいのかという個別具体的な提案がほとんどなされていないという現状を日々、目の当たりにしています。

 

同じ家庭学習を行うにせよ、1日に算数の宿題を完結するよりも、スモールステップ方式で小刻みに学習を進めていった方が効果的です。理科・社会も要点チェックや学びなおしだけを行っていては定着を図ることができません。テスト直し一つをとっても、そのやり方に悩みますよね…

 

このように家庭学習の負担が重いうえ、どのようにやればよいのかという具体策に乏しいため、ご家庭によってはその負担がストレスになり、親子喧嘩が発生してしまいます。

 

第二に個別指導や家庭教師をつけることが当たり前であるという現状。

 

個別指導や家庭教師をつける最大のメリットは「お子さんにとって自分だけの先生である」ということ。

 

私も日ごろ家庭教師として指導を行っていますが、分からない問題をピンポイントに聞くことができたり、苦手分野をつぶしたり、言葉がけによってモチベーションを高めることができたり…事実、メリットは多くあります。

 

しかし、日ごろの集団塾に加え、個別指導や家庭教師もということになると、勉強に始まり、勉強に終わる一週間となってしまいます。これでは健全な小学校生活とは程遠いのではないかと思ってしまいます…

 

第三に個別指導や家庭教師では限界があるという点。

 

自分だけの先生であるため、家庭教師の立場からモチベーションをアップすることは可能です。ところが、1対1の指導形態だと、モチベーションアップの方向性が講師→子どもという1方向のみに限定されてしまいます。

 

しかし、元来子どもは子ども同士で学びの質を高め、互いに切磋琢磨することによって互いを高めあうことが理想であると考えています。集団塾であれば、モチベーションアップの方向性を複数に広げることができると考えました。

例えば、講師がある生徒の発言を褒めます。そうすると、褒められた生徒に負けまいと活発に発言をすることにつながります。

 

また、集団授業であれば子ども同士の話し合い活動や、皆の前での意見表明等、数多くの教育技術を駆使することができるため、個別指導よりも講師側の使える教育技術の幅が広がってきます。

 

以上の三点を重くとらえ、つづき塾では、

 

①1クラス最大12名→集団でありながら、個別にも指導できる環境づくり

②土曜日は質問し放題の質問教室→日ごろ教えている先生が自分だけの先生にもなる仕組みづくり

③1年間で中学受験を完結させるコースの設置→子どもを壊さない短期間コースの設置

④算数フォロー授業→1回聞いて分からなくても2回聞けばわかる。家庭学習の負担を減らす仕組みづくり

⑤年5回の学習コンサルティング→タカベルでの知見を活かし、家庭学習の進め方をコンサルティング。

⑥実験教室、ボドゲ教室、合宿→座学に始まり座学で終わらない、友達同士での学びの場の提供

 

これらすべてをサービスに詰め込みました。

 

すでにサービス内容に関する会議は終了。あとは、HP・ビラ・書籍などの広報部門の会議を経たのち、12月にオープンいたします。

 

タカベルとともに、つづき塾に関する発信を今後も行っていければと思います。

 

6月に入りました。モチベーションが何かと落ちやすい時期ですが、夏に向けた重要な準備期間です。

 

お子さんのモチベーションが何よりも大切ですので、軽重づけを行いながら、何とか頑張っていきましょう。

 

2022年06月05日 12:42

週テストはできるけど…

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

モチベーションを保つことは大人でも難しいです。

 

単調な仕事、上司からの叱責、プライベートでの悩み、心身の疲労…誰もが一度は経験があるのではないでしょうか。

 

大人ですら難しいのですから、子どももなおさらです。

 

毎年、5~6月は学校生活のみならず、学習面においてもモチベーションが下がる時期でご相談が後を絶ちません。

 

詳しくは今月に記したモチベーションアップ術がそれを解決する一助になりましたら幸いです。

 

かくいう私も創業から14か月駆け抜け、先日初めて慰安旅行を開催しました。

 

気心知れた仲間との旅行は心身ともに良きリフレッシュとなり、より一層タカベルご利用者様、つづき塾へと動く原動力になりました。

 

さて、本日は「週テストではできるけど…」というテーマで執筆したいと思います。

 

中学受験を進めていく中で、よくあるケースが週テストではよい結果を収められるのだけど、組み分けになると…というお悩み。

 

これにはいくつも原因がありますが、本日はその解決策の一端をお示ししたいと思います。

 

①制限時間つきトレーニングの不足

 

週テストは問題数や問題の難易度も組み分けに比べ易しく、時間配分の必要性がさほど必要ありません。

 

ところが、入試を見据えた組み分けテストなどは様々な難易度の問題がちりばめられています。

 

これは時間配分が重要な要素となってきます。したがって、日ごろの家庭学習の段階から制限時間つきでタスクに取り組ませる練習が必要になってくると言えます。

 

予習シリーズの基本問題を15分でこなすなどのトレーニングを組み分け前の週に取り組むとよいかもしれませんね。

 

②週テストのための勉強を行わない

 

「週テストではできるけど…」という内容と相反するかもしれませんが、これが非常に重要となってきます。

テストがあるといい点を取らせるために、どうしてもそれに向けて必死で勉強させてしまいがちです。

 

ところが、こうした目先の勉強を行うと、算数解法丸暗記・読解後回し・理科社会詰込みと最悪の事態に陥ります。

 

こうした勉強法の最大の問題点は、「その場しのぎ」の勉強であるという事です。

 

「その場しのぎ」の勉強は、その名の通り、長期定着につながりません。

 

算数は解法説明、読解は精読トレーニング、理社は音読や映像視聴を交えてから問題を解くことが重要です。

 

短期記憶にならない、長期記憶につながる勉強法を日ごろから心掛けることが、組み分けでできるようになる最大の近道です。

 

週テストはあくまでも健康診断。この視点を忘れないことが非常に重要であると言えます。

 

2022年05月31日 11:36

お問い合わせについて

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

連日、6年生を中心とする学習コンサルティング、5年生を中心とするつづき塾のお問い合わせをありがとうございます。

 

お問い合わせに関して、お電話ですと繋がらない時間帯が多いので、HP「お問い合わせフォーム」よりご連絡頂けますと幸いです。

 

なお、学習コンサルティングに関しては、現在平日午前中のみの対応となっています。下記が空き枠となります。

 

10時~10時40分、11時~11時40分

空き枠なし

空き枠なし

10時~10時40分、11時~11時40分

10時~10時40分、11時~11時40分

 

ご不便をおかけしまして、申し訳ありません。

 

高畑

2022年05月20日 11:07

モチベーションアップこそ、中学受験のカギ②

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

12月にオープンする「つづき塾」は中学受験のその先の長い人生にも通ずる能力の育成を目指す観点から「つづき塾」と銘打ち、ほめるチャンスを自ら創出するため、1回の授業で100問の発問をこころがけ、とにかく子どもの自己肯定感を高める狙いで運営していきます。

 

さて、前記事に続いて、モチベーションアップの秘訣の策2つ目について記したいと思います。

 

② 自ら目標を立てさせる

 

こちらも非常に重要な要素と考えています。多くのご家庭で目標を定めているとは思います。ところが、親御さん主導の目標にはなっていないでしょうか。

 

例えば、「次はEクラスを目指す」「次は算数の偏差値を60にする」等…

 

お子さんが自ら立てた目標であればよいと思います。ところが、親御さん主導で「目指しなさい」という目標をたて、行動を促したとしてもそれは行動にはつながりません。

 

大切なことは目標を「お子さんに決めさせる」ことです。

 

人から言われた目標や人から設定されたノルマは頑張る原動力にはつながりません。目標は自ら設定して、はじめて行動する原動力となります。

 

そこに元来は他人が介入してはならないのです。

 

小さな目標でも何でもよいと思います。「次は社会のテストで5点アップする」「計算問題で失点しないようにする」等…

 

「そんなの誰でもできる目標だよ」「もっとハイレベルなことを目指しなさい」とついつい言ってしまいがちですが、ここはぐっと辛抱です。

 

今重要なことは、自信を失っているお子さんを動かすことが最優先事項であったはずです。

 

その視点に立つならば、お子さんが設定した目標を最大限尊重することです。そして、それに向けた策を一緒に考えてあげましょう。

 

前記事と総合させると、こういう流れを作りましょうという事です。

 

テストの結果が芳しくない→結果では責めずに励ます→プロセスを褒める→次なる目標を自分で設定させる→それに向かってサポートを行う

 

この繰り返しです。冒頭にも記しましたが、中学受験が人生のゴールではありません。

 

この先長い人生が実り多いものになるために、中学受験を行わせているはずです。自己肯定感を高め、目標に向かってひたむきに努力する。このことこそが中学受験を行う一義的な意味であると、私たちは考えています。

 

その観点で、12月のオープンに向けて、日々研鑽を行っていきます。

 

※つづき塾に関する多くのDMやお問い合わせ、誠にありがとうございます。HPを8月に公開いたしますので、それまでの期間のご質問はタカベルHPの「お問い合わせフォーム」よりお寄せいただけますと幸いです。

2022年05月11日 14:10

モチベーションアップこそ、中学受験のカギ①

こんにちは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

業務が立て込んでおり、長らくブログの更新が滞っていました。

 

タカベルの授業・オンライン面談をはじめとし、10月の法人登記に向けた打ち合わせ、12月のつづき塾オープンに向けた会議、研修と人生で最もといってよい多忙の毎日を過ごしています。

 

さて、本日はGWが終わった直後に低下傾向が顕著なモチベーションについて記したいと思います。

 

中学受験はまだまだ心身ともに未成熟な小学生が行うという点に最大の難しさがあります。

 

大学受験であればなりたい職業が明確化していることが多いため、それが何よりも学習モチベーションにつながります。

 

高校受験であれば部活と勉強の両立という難しさはありますが、子どもにとっての息抜きの場である部活という逃げ場が用意されています。

 

一方、昨今の中学受験は勉強一辺倒、それもまだまだ将来に向けてどうこうというモチベーションが向かない小学生が行う点に最大の難しさがあると思います。親御さんが一生懸命になっても、お子さんはどこ吹く風。こうした現象が多々発生することで、親子喧嘩や反発が発生し、事態は悪くなっていくという具合です。

 

ところが、試験会場に親御さんも我々指導者もついていくことはできません。戦うのは子どもですし、今までやってきたことが結果として返ってきます。

 

こうした視点で考えると、お子さんのモチベーションをいかに高めながら、中学受験を乗り切っていけるのかがポイントと言えると思います。

 

では、具体的にお子さんのモチベーションを高める方法にはいかなるものがあるのでしょうか。

 

① 結果は評価しない。プロセスを評価する。

 

よい結果が返ってきたときは子どももうれしいものです。そして、よい結果が返ってきたときは往々にしてモチベーションも高いものです。こうしたときにほめても、あまり効果をなしません。

 

重要な点は結果が芳しくなかった時。ここが大人の腕の見せ所です。結果が悪かった時には親子共々落ち込むものです。そこで感情的になっても、一切事態の解決にはつながりません。頑張った結果が返ってこなかったことは、子どもも子どもなりに傷ついているのです。ここは励ましに尽きます。

 

しかし、大人も人間ですから感情があります。結果が悪かった時に励ますということはなかなか難しいかと思います。

そこで、思い切って「結果では評価しない」という心持ちをご提案いたします。

 

結果が悪かったのは「自分のマネジメントに何か足りなかったところがあったから。次のテストに向けて、我が子のモチベーションをどうやったら上げあれるか、この状況を楽しむぞ。」という心持ちが大切であると思います。

 

結果で責めてしまう親子喧嘩というのはある意味、親御さんも子どもと同じ土俵で戦ってしまっている状態です。これではうまくいきません。親御さんは子どもを正しい方向に導くという視点で、お子さんと接することが極めて重要なのです。

 

そうした時に、結果で子どもを評価してしまうと、親御さんが苦しくなります。良いときには褒められますが、悪いときには褒められなくなるからです。

 

そこで、日ごろからプロセスを評価してあげることが重要です。「昨日よりも音読が早くなった」「昨日よりも1分起床時間が早くなった」「心なしか、字がきれいになった」昨日よりも今日、お子さんができたな。上達したな。と思う点を評価し、言葉にしてあげることが重要です。

 

ほめられてうれしくない人はいません。そして、ほめることは場が温かい雰囲気になり、子どもも安心して学習に臨める環境になります。1日5ほめを意識し、お子さんと接してあげてください。

 

現在、つづき塾の研修を行っていますが、つづき塾は1回の授業で100問の発問を目指した授業づくりを心掛けています。これはなぜかというと、理解度を高めるという視点よりも「子どもをほめるチャンスを作る」ためです。

 

自己肯定感が人を動かす。大人でもそうですが、自分に自信が持てない人は様々な局面で行動に移すことができません。自分に自信がある人は行動力につながります。

 

中学受験はその先の長い人生に「つづく」能力の育成の観点も非常に重要であると考えています。結果が悪かった時こそ、大人の腕の見せ所です。つらいとは思いますが、この状況を楽しみましょう。

 

②へつづく…

2022年05月11日 13:25

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