中学受験でしか味わえないこと
こんばんは。
中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
中学受験ほど、親子が本気で向き合う受験は他にありません。
なぜか。
それは、究極の「親子の共同作業」だからです。
小学校受験は親の受験色が強い。
高校受験は本人の内申や勉強も自分で。
大学受験は子どもが自分の未来を切り拓いていく。
でも、 中学受験だけは、親と子が同じキャンバスに向かう受験。
協力して描く日もあれば、ケンカして筆が止まる日もある。 親は手を出したくなるし、他の親子の「絵の進み具合」も気になる。
でも結局、 最後の一筆を描くのは、お子さんだけ。 ここだけは、どんな親でも手を出せない。
だからこそ、 前までできなかった色が使えるようになったり、タッチが大人びてきたり、 いつの間にか親より上手に描けるようになったりする。
この3年間で起きる「成長の奇跡」は、中学受験ならではです。
親子で1000日かけて描き続けてきた絵は、いま「仕上げのフェーズ」に入りました。 もう細かなアドバイスは要りません。 親御さんは筆をそっと置く段階です。 後はお子さんが最後の一筆を入れるのを、静かに楽しみに待つだけ。
最高の一枚を描けるように、 いま親御さんができるのはただ一つ。
お子さんの「心」と「身体」だけに、優しくフォーカスを当てること。 これが、親として満足のいく「一枚」を見届けるために必要なすべてです。 受験が終わると、親子関係は前よりずっと強くなっているはずです。
