中学受験コンサルティング タカベル

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中学受験でしか味わえないこと

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

中学受験ほど、親子が本気で向き合う受験は他にありません。 

 

なぜか。 

 

それは、究極の「親子の共同作業」だからです。 

 

小学校受験は親の受験色が強い。 

高校受験は本人の内申や勉強も自分で。 

大学受験は子どもが自分の未来を切り拓いていく。 

 

でも、 中学受験だけは、親と子が同じキャンバスに向かう受験。

協力して描く日もあれば、ケンカして筆が止まる日もある。 親は手を出したくなるし、他の親子の「絵の進み具合」も気になる。

 

でも結局、 最後の一筆を描くのは、お子さんだけ。 ここだけは、どんな親でも手を出せない。 

 

だからこそ、 前までできなかった色が使えるようになったり、タッチが大人びてきたり、 いつの間にか親より上手に描けるようになったりする。

 

 この3年間で起きる「成長の奇跡」は、中学受験ならではです。 

親子で1000日かけて描き続けてきた絵は、いま「仕上げのフェーズ」に入りました。 もう細かなアドバイスは要りません。 親御さんは筆をそっと置く段階です。 後はお子さんが最後の一筆を入れるのを、静かに楽しみに待つだけ。 

 

最高の一枚を描けるように、 いま親御さんができるのはただ一つ。

 

 お子さんの「心」と「身体」だけに、優しくフォーカスを当てること。 これが、親として満足のいく「一枚」を見届けるために必要なすべてです。 受験が終わると、親子関係は前よりずっと強くなっているはずです。

 

 

 
2025年12月06日 10:07

結局中学受験で大切なお子さんの姿勢

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

日頃お子さんと接する中で、お子さんの性格に合わせて対応を変えています。

当たり前ですが、お子さんが10人いれば、性格も10通り。まさに、十人十色なのです。同じやり方でよい訳がありません。そして、その時々の状況によっても対応は変えなければなりません。入試直前期なのか、5年生以下でやる気が落ちている時期なのか。もしくは、やる気がメラメラ向上しているフェーズなのか。100点満点の正解もなければ、言葉がけ1つでスイッチが入ることも。だから、教育って楽しいのです。

 

そんな数多くのお子さんを見てきた中で、結局大切姿勢って「他人に素直になる」のではなく、「自分に素直になる」ということだと思います。

 

できない自分を認めたくないから、「〇付けや点数をごまかす」

本当は勉強したいのだけど、親にその姿を見せたくないから、「あえてさぼる」

分からないと言いたくないから、「分かります」と言ってしまう。

 

これらすべて、自分に素直になるのが怖い防御反応なのです。

 

親御さんが中学受験ですべきことって年々タスクが増していますが、一番大切なことはお子さんが「自分自身に素直になる」ように支援をすることだと思います。

 

ありのままのお子さんを認めてあげる。自らの足で立ち上がろうとしているお子さんを否定しない。分からないことは恥ずかしいことではないと伝えてあげる。

 

きっと、自分に素直になれるお子さんが中学受験に限らず、その先の人生でもその先の未来でも輝く人になるのだと思います。

 

指導者に対して素直になる必要はありません。そのお子さんにとって合う・合わないもあるでしょうし、指導者の型にはまると、自分で考えなくなるというリスクもあります。

 

でも、自分と向き合うことってきっと大切。自分への素直さは親御さんの言葉がけや接し方ですべてが決まります。

2025年12月05日 09:21

1か月で5点をとれるようにするための言葉がけ

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

過去問で合格最低点と40点乖離でも、1カ月で1科目5点。要は1科目1問2問の世界なのです。

 

裏を返すと、その1問2問で全てが決まる残酷な世界。近いようで遠さもある。

 

それを取れるお子さんにするには、 

 

✅️50分手を止めさせない 

 

規則性を全部書き出しても1問は1問。入試は点を取れたもん勝ち。少々分からなくても100番目まで書き出せば点はもぎ取れる。親御さんの指示は、「100%の力を出して来てくれれば嬉しいよ」と。

 

 ✅️本番の中で切り替える 

 

算数が10点台でも合格者は存在する。これは本番の中で気持ちが切り替えられた証拠。10点台で手応えはあるわけがない。相当落ち込んで理科と社会に臨んだはず。親御さんの指示は、「テストは4科目で決まるんだよ」と。

 

✅️朝にピークを 

 

夜遅くまで勉強して、朝起きられず、朝勉なしで学校へ。本番では朝からトップギアを要求されます。親御さんの指示は、「本番は朝スタートだよ。夜は寝よう」と。

 

✅️午後受験も見据えて学校から帰ってきて過去問を解くのと、休日に過去問を解くのでは点数が変わるので、休日に解きたいというお子さん。親御さんの指示は、「午後受験は疲れた状態で解くんだよ」と。

 

✅️優先順位づけ難問は取れる必要はない。6〜7割でよい。そして、苦手克服のフェーズは終わりつつある。しかし、まだ社会は伸びる。まだ手薄な自由記述も書けるようになる余地を残している。そして、得意はもっと伸ばせる。弱点補強と算数に寄りがちな学習バランスを再考してもよいかも。各科目の得意補強・社会をはじめとした優先順位の見直し・対策手薄な単元の着手親御さんの指示は「優先順位の高いものからやっていこう」と。

 

〜まとめ〜 

 

1カ月で1科目1問2問というわずかな勝負の別れ目の局面は「本番を見据えた行動」「優先順位」「メンタル」「体力」。この4点です。決して遠くありませんが、合格と不合格は細部に宿ります。いよいよラストスパートです。

2025年12月04日 10:25

残り2か月で受験生にかける言葉(ショートバージョンです)

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

 

過去問で合格最低点との乖離がある場合。

一番凹んでいるのは、まぎれもなくお子さん。

そういう時は、このような言葉がけを。

 

「合格最低点まであと40点。

2か月で1科目10点。

1か月で1科目5点。

1科目5点あげられる自分づくりを1か月でやっていこう。

算数なら1問。その他の科目なら2問。

決して遠くないよ。」

2025年12月04日 10:22

面接対策について

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

面接が行われる学校に通われるお子さんの面接練習も12月より開始していきます。

そこで、過去に面接で聞かれたことリストを記しますので、ご参考になりましたら幸いです。

まずは原稿を書いて作成し、一言一句暗記という形ではなく、ポイントだけを暗記するという形で臨まれた方が途中のフリーズを防げるかと思います。

 

・志望理由

・小学校で頑張ったこと

・中学でやりたいこと

・最近気になったニュース

・愛読書

・長所と短所

・尊敬する人物

・友達と何をして遊ぶか

・趣味

・本日のテストはどうだったか

・逆質問

・好きなスポーツ

・PCやタブレットの活用法

・リーダーシップの経験

・修学旅行について

・理科実験で興味のある内容

・友達からどういう子と言われるか

・名前の由来

・校訓

・将来の夢

・SDGsについて

・行ってみたい都道府県や国

・AIについて

・喧嘩したときの対処法

・SNSについて

・人間関係で気を付けること

・ボランティア経験

・得意科目と苦手科目

 

などなど、、、

2025年12月03日 11:12

考える子になるために親ができること

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

途中で考えることを放棄する、1問に対する忍耐力がない。諦めが早い。

これらは中学受験においてはすべて致命傷となります。

そこで、低学年のうちからこうならないために接し方で気をつけておいた方がよいポイントをまとめておきます。

 

✅ 手助けをしすぎない

 

代表的なのが「学校の支度」

「体操着持った?」「ランドセルの中確認した?」など、どうしてもやってしまいがち。

こうなると、お子さんは明日必要なものを考えなくなります。時には、忘れることをあえて経験させることも重要。わが子が恥をかくところを見ると心が痛むものですが、経験に勝る教材はありません。子どもは経験を通じて、学習していくものです。

 

✅ 答えに誘導しない

 

勉強を教えるときによくあるのが、「Aが50なら、Bはいくつ?」と教えている光景。

Bを求めるためにAが必要であるという答えに導くプロセスを知らず知らずのうちに誘導してしまっています。

「Bを求めるために必要なものは?」と聞くことが望ましいです。

先ほどの学校の支度も「明日必要なものは?」と聞くことで、明日の科目を確認するというプロセスを子ども自身がはさめるようになります。

 

✅ オープンクエッション

 

「はいかいいえ」で答えさせる質問はクローズドクエッション。「はいかいいえ」に決まらない質問はオープンクエッション。答えを2択に絞ると、子どもは考えなくなります。

そもそも中学受験の記述問題は究極のオープンクエッションですから、日頃のコミュニケーションでもオープンクエッションを心掛けるようにしましょう。

 

✅ 待つ

 

子どもが新たな壁を乗り越えようとしているときに、急かさないこと。待って見守るという姿勢が大切です。そもそも難問も子どもにとっては新たな壁なわけです。そこを先に手を施してしまうと、子どもは思考停止まっしぐら。とにかく、待つ・見守る姿勢を堅持しましょう。

 

まとめ:考える子になる礎は中学受験の時期に育まれるものではなく、その前段階での接し方が大変重要になります。忙しい毎日なので、答えを与えたくなる気持ちは理解できますが、大人が答えを与えることで子どもの脳の成長は鈍化します。そして、中学受験では思考が常に要求されます。ご参考になりましたら幸いです。

 

2025年11月29日 08:30

予習シリーズ系4・5年生冬休みの補強ポイント

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

あと1か月程度で冬休みに突入。4・5年生にとって、冬休みと入試休みは次学年に接続を行うために非常に重要な期間となります。そこで、4・5年生算数の冬休みの補強・振り返りたいポイントをまとめておきます。ご参考になりましたら、幸いです。

 

~4年生~

 

・上巻6回・7回(割合が苦手な場合)

・上巻16回・17回(5上1回につながります)

・下巻1回(割合が苦手な場合)

・下巻6回(割合回)

・下巻13回(最悪GWでも大丈夫)

・下巻14回(平均の面積図の考え方の習得をめざしたい)

・図形の公式関係の整理(5上2回・8回・9回につながります)

・夏期テキスト5回(5上4回につながります)

・夏期テキスト7・8回(最悪GWで大丈夫)

 

~5年生~

 

・上巻3・6・7回(割合単元)

・上巻13・16・17回(速さ単元)

・夏期1~4回(比が苦手な場合)

・下巻1~3回、6~8回、16回(比が大きく絡む単元)

・余力があれば、場合の数(5上11回・12回)や数の性質(5上1回・下13回)に着手。

 

まとめ:4年生は5年生前期の関門である割合・速さについて関連する分野の補強。

    5年生は割合・速さ・平面図形の比についての徹底補強。

    冬休みと入試休みは短いが大変貴重です。今のうちに効果的な学習計画を

    練り始めていきましょう。

 

※冬休みの学習についてのご相談も可能です。11月29日~12月2日までお休みを頂戴しておりますので、返信は3日以降となります。

2025年11月28日 09:12

子どもがやる気を失う瞬間

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

「子どものやる気が上がらない」というご相談は相談件数トップクラスなのですが、その大半は成績よりも言葉がけ・接し方・進め方に起因していることが多いです。

つまるところ、成績→やる気ダウンよりも、言葉がけ→やる気ダウン→成績ダウンの方が多い気がします。

そこで、子どもがやる気を失う瞬間を記すことで日頃の接し方の指針になりましたら幸いです。

 

✅ 結果ばかりを評価する→評価はプロセスで

✅ 子どもの雑談に付き合わない→適度に

✅ 親の顔色をうかがってしまうほど、顔色に出してしまう→演じる

✅ 「やりなさい」と指示・命令が多い→「やってみよう」「一緒にやろう」

✅ 周りの子を持ち出してしまう→よその子はよその子

✅ 「クラス落ちるよ」など、未来への恐怖感を与えてしまう→「上がるかもよ」

✅ 学習がインプット重視で対話やアウトプットがない→詰め込みはあきる

✅ 学習時間が間延びし、休憩と学習している時間のメリハリがない→勉強50分休憩10分

✅ 約束を破る→最も信頼なくします

✅ ルールが日によって変わる→ダブルスタンダードはNG

✅ 罰則規定が厳しすぎる→余暇はある程度好きなことを

✅ タスクを後出しで追加する→本人がやりたいと思わなければ逆効果

✅ 勉強させる理由が感情論。論理的説明でない→なんのための勉強かという視点で

✅ ほめない→自己肯定感ダダ下がり

✅ とある日の評価ととある日の評価が異なる→どっちに進んでいけばよいの?

 

まとめ:

 

①    ルールや約束はぶらさず

②    ほめること以外は感情ではなく、理屈で

③    比較と結果で落とすことはNG

 

信頼を失う学校の先生は「チャイムを守れと言っているのに自分が守らない」「機嫌によって言っていることが変わる」「ごみ拾いは生徒任せ」など、子どもは大人以上に真面目なので、大人の感情や一挙手一投足に大変敏感です。これは学校の先生に限らず、親子関係でも同様。やる気を高めたければ、下げる行動を極力控えることがもっともな近道です。

イメージとしては、「一緒に仕事したくない上司」を思い浮かべるとよいのかもしれません。

 

 

 
2025年11月27日 07:46

自信を失っている6年生への言葉がけ10選

こんにちは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

いよいよ本番が近づいてきた中、数多くの模試や過去問を解いていく中で自信を失っているお子さんも大変多いことでしょう。そんな時にかけるとよい言葉がけ集を記しておきたいと思います。私がよく使う言葉がけでもあります。

 

✅ 10週間の頑張りが6年楽できるかどうかを決める

✅ 1000日以上積み上げてきたものを活かすか崩すかはこの10週間

✅ 休憩時間は好きなことをしていい

✅ 本番を見据えて、50分集中持続を頑張ろう

✅ 頑張ってもうまくいかないことの方が人生は多い。

   そこを乗り越えられる子を学校は求めている。

✅ 今解いた問題が本番出題されるわけではない

✅ 朝学習は本番のための準備

✅ 今が底だと思えば、気が楽。あとは昇っていくだけ。

✅ 周りを気にしていても点数は上がらない

✅ お父さん、お母さんは100%の力を発揮してくれればそれで満足だよ

 

まとめ:

 

①     今まで積み上げた頑張りを数字で肯定する

②     他の子との比較はNG

③     あと少し頑張った先の未来をイメージさせる

④     今やっていることは本番のためという意識を持たせる

⑤     ご両親はプロセスを全面肯定

2025年11月26日 07:57

公民学習における差がつくポイント

こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

今年は総理大臣が代わり、参議院選挙も行われ、地方政治も騒がれた年。

そして、万博も行われたことから、国際関係も狙い年。

公民分野が問われることも多い年になるでしょう。

そこで、公民分野における差がつくポイントをまとめておきたいと思います。

 

✅ 数字

 

公民の肝は数字。定数等はさすがに頭に入っているかとは思いますが、何分の1以上の賛成なのか、任期は何年なのか、年齢は何歳以上なのか、憲法第何条なのか、何日以内に解散か総辞職なのか。これら公民学習で出てくる数字は正確に把握しておくことが大切です。特に、何日以内という部分と、出席議員なのか総議員なのかは差がつきやすいポイントです。

 

✅ 仕事

 

条約の「承認」は国会。条約の「締結」は内閣。条約1つをとっても、国会の仕事なのか内閣の仕事なのかは異なります。また、よく間違える「指名」と「任命」。これもどの機関の仕事なのかということを正確に把握しておくことが必要です。違憲立法審査権はどの裁判所が有する権限ですか?も引っ掛けの定番ですね。

 

✅ 手続き

 

内閣不信任案が可決されたら、総辞職か解散を行い、選挙を経て、国会を開き、新しい総理大臣を選出する。公民はここの知識を独立させて勉強しがちですが、歴史と同様で流れを整理することも非常に大切です。手続きはしっかりとおさえておきましょう。

 

✅ 優越

 

衆議院の優越に関する項目の整理。中には、衆議院にしかそもそもできないことも存在するので、優越関係はしっかりと押さえておきましょう。なぜ、衆議院が優越なのかも記述できるようにしておきましょう。

 

✅ 世界地理

 

今年は万博がありましたので、各大陸の主要国や現在紛争が起きている国の名前と場所は一致できるようにしておきましょう。世界の雨温図を出題してくる学校もありますので、世界地図を俯瞰して、どのあたりはどういう気候の特色を有するか確認しておきましょう。

 

✅ アルファベット

 

気合いです。直前に詰め込みましょう。

 

2025年11月25日 09:58

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